【2016年ベストコスメ／デパコス編】モデルプレス編集部がおすすめする人気コスメ総ざらい！
【2016年ベストコスメ／モデルプレス】今年も残すところあとわずか。2016年も春の青みピンクブームから始まり、様々なメイク、美容のトレンドが発信されましたね。そこで、2016年を総ざらい！モデルプレス編集部厳選「2016年ベストコスメ／デパートコスメ編」を発表します！
【2016年ベストコスメ／デパコス編】モデルプレス編集部がおすすめする人気コスメ総ざらい！／デパートコスメ編
RMK「UVリクイドファンデーション（SPF50＋／PA＋＋＋）（C）モデルプレス
ナチュラルで透明感のある軽いつけ心地ながら、紫外線をしっかりとブロックしてくれる「UVリクイドファンデーション（SPF50＋／PA＋＋＋）は、みずみずしいテクスチャーが肌にすっと馴染み、まるで素肌のように密着。汗や皮脂にも強く、崩れにくいのに保湿効果が高くしっとり感も申し分なし！
ほどよいツヤ感のある仕上がりは、2016年のメイクトレンドにもマッチしました。
夏はもちろんのこと、乾燥しやすい秋冬にも実力を発揮してくれる、一年を通して使いたいリキッドファンデーションです。
♥パウダーファンデーション：クリニーク「イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーターヴェール27 （SPF27／PA＋＋＋＋）」
クリニーク「イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーターヴェール27 （SPF27／PA＋＋＋＋）（C）モデルプレス
クリニークの人気シリーズ「イーブン ベター」シリーズから新たに登場した「イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーターヴェール27 （SPF27／PA++++）」は、独自の“エッセンス ローション スラリー製法”により、「イーブン ベター エッセンス ローション」の潤いが閉じ込められているので、パウダーなのにお肌にピタッと密着して、まるでリキッドファンデーションのようなしっとり感。
軽やかなつけ心地なのに、毛穴やお肌の隠したい所はふわっとカバーして、美しい均一な肌に仕上げてくれます。
パウダーファンデーションのイメージを覆した、新感覚パウダーファンデーションです。
♥クッションファンデーション：ランコム「ブラン エクスペール クッションコンパクト50（SPF50＋/PA＋＋＋）」
ランコム「ブラン エクスペール クッションコンパクト50（SPF50＋/PA＋＋＋）」（C）モデルプレス
「ブラン エクスペール クッションコンパクト50（SPF50+/PA+++）」は、“ジェリキッド テクノロジー”で、肌へ塗るときにリキッド状に変化、肌に密着すると再びジェル状に。まるで疑似皮膚のように肌を包み込み、ナチュラルでツヤやかな素肌のようなベースメイクが完成します！
パッティングするように馴染ませていくだけで肌に溶け込み、毛穴やニキビ痕などをしっかりと隠す高いカバー力はお見事の一言。
クッションファンデ―ブームを確固たるものにした、高機能アイテムです。
♥フェイスパウダー：ジルスチュアート「クリスタルルーセント フェイスパウダー（SPF20／PA＋＋）」
ジルスチュアート「クリスタルルーセント フェイスパウダー（SPF20／PA＋＋）」／画像提供：JILL STUART
5色のカラーがセットされたプレストタイプのフェイスパウダー「クリスタルルーセント フェイスパウダー（SPF20／PA＋＋）」は、きめ細やかなパウダーが肌に密着し、ふわりと極薄のヴェールをかけたようにソフトフォーカスしてマシュマロ肌に仕上げてくれます。
保湿効果のある美容成分配合で、パウダーなのに粉っぽさはゼロ。
くすみがちな夕方の肌に軽く馴染ませるだけで、ぱっと肌トーンをアップさせ、ふんわりと柔らかなメイクしたてのお肌に復活です。
出先でのメイク直しに便利なブラシ付きなのも嬉しいポイント。
まるで素肌のような肌感がトレンドの中、こういったソフトフォーカスをして肌を美しく見せてくれるアイテムが人気を集めました。
♥コンシーラー：Dior「フィックス イット カラー」
Dior「フィックス イット カラー」／画像提供：Dior
完売色も出たほど人気を集めたのがスティックタイプのカラーコンシーラー「フィックス イット カラー」。
ひと塗りでカメラアプリの美肌フィルターをかけたような肌を再現できるこのコンシーラーは、頬・唇・目元の気になる色ムラを補正して、プロのアーティストが仕上げたようなフィルターレスな美肌を実現。
カラーはブルー・アプリコット・イエロー・グリーンの全4色で、肌悩みに合わせてチョイスでき、どのカラーも肌に一体化するように馴染んで色ムラを自然に補正します。
コンシーラー1つでここまで肌が変わるのか！と、コンシーラーへの意識を変えてくれるアイテムとなりました。
♥洗顔料・クレンジング：RMK「モイスト クレンジングバーム」
RMK「モイスト クレンジングバーム」（C）モデルプレス
2016年は“バーム美容”がトレンドとなり、様々なアイテムでバーム状のものが豊作でした。その中でも「モイスト クレンジングバーム」は、香りや使い心地、テクスチャー、洗浄力、そしてバームの特徴である保湿力の高さなどの全てのバランスがよく、使いやすいアイテム！
手に取った瞬間からとろりと溶け、肌に心地よく馴染んでメイクを浮かせてくれます。
メイクや汚れはしっかりと落とすのに、肌の潤いは守って洗い上がりはしっとり、もっちり。
クレンジングを丁寧に行うことで、肌は変わるということを実感させてくれるアイテムです。
♥化粧水：コスメデコルテ「リポソーム トリートメント リキッド」
コスメデコルテ「リポソーム トリートメント リキッド」（C）モデルプレス
コスメデコルテが長年にわたり研究を重ねた多重リポソーム技術によって誕生した「リポソーム トリートメント リキッド」は、肌に馴染ませた瞬間からぐんぐんと浸透していき、内側から潤いで満たしてくれるような化粧水。
キメ・ハリを整えて、しっかりと潤いをため込む潤いたっぷりの肌にしてくれます。
その効果は化粧水ながら、美容液級！どんな時でも揺るがない自信と安心感を与えてくれる新次元の化粧水です。
♥乳液：ソフィーナボーテ「高保湿乳液」
ソフィーナボーテ「高保湿乳液」（C）モデルプレス
乾燥して乱れがちな角層細胞の間のうるおい保持層を整え、水分を逃さず長時間潤いをキープする持続型セラミドケア処方の「高保湿乳液」は、肌の根本からケアし、潤いの満ちた美しい肌へと整えてくれる乳液です。
みずみずしく肌の伸び広がり、油分と水分をバランスよく補給して柔らかな肌に仕上がります。
疲れた肌でも翌朝にはキメが整い、もっちりとしたコンディションの良い肌に復活。
乳液というアイテムの底力を思い知らされました！
♥美容液：SHISEIDO「アルティミューン パワライジング コンセントレート」
SHISEIDO「アルティミューン パワライジング コンセントレート」／画像提供：SHISEIDO
大気汚染やブルーライト、紫外線にストレス…現代女性の肌には様々なダメージを受けています。
そんな女性達の肌をサポートする「アルティミューン パワライジング コンセントレート」は、肌本来の美しさを引き出してくれる美容液です。
スッと肌に浸透していく心地のよい使用感は至福の時間。
ダメージに揺るがない強い肌は、女性にとって内面から湧き出る美しや自信に繋がるもの。
キメ・ハリを整え、潤いに満ちた透明感のある肌に仕上げてくれるこの美容液は、忙しい女性にとってのお守りのようなアイテムです。
♥クリーム：ロクシタン「レーヌブランシュ ザ・クリーム」
ロクシタン「レーヌブランシュ ザ・クリーム」|／画像提供：ロクシタン ジャポン
素肌感を活かしたメイクがトレンドだった2016年は、その土台となる透明感のある肌作りにも注目が集まりました。
夏はもちろんのこと、1年を通しての美白ケアはもはや定番。
「レーヌブランシュ ザ・クリーム」|は“レーヌデプレ”という純白の花をつける植物の力に着目した美白クリームです。
ナチュラルスキンケアと言うと、効果が弱いというイメージが付きまといがちですが、そのイメージを覆すのがこのクリーム。
こっくりとしたクリームが肌を潤し、使うたびに肌をトーンアップさせてくれるんです。
優しい使い心地なのに確かな効果をもたらしくてくれるこのクリームは、肌がデリケートな人でも安心して使える実力派美白アイテム！
♥アイクリーム：SK-II「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」
SK-II「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」（C）モデルプレス
乾燥しやすく、デリケートな目元は丁寧なケアが必須。「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」は女性が持つ目元の悩みに働きかけ、ハリのあるなめらかな目元へと導いてくれます。
とろみのあるクリームが目元にスッと馴染んで、翌朝にはしっとりと潤っているのはもちろん、ハリが出てすっきりとした印象に！
使い続けることで、しっかりと効果を実感できるのもポイントケアの重要な所。
アイクリームで目元の印象まで変えてしまうその実力は、さすがの一言に尽きます。
♥アイシャドウ：THREE「ウィスパーグロスフォーアイ」
THREE「ウィスパーグロスフォーアイ」／画像提供：THREE
“濡れツヤまぶた”のブームの火付け役と言ってもいいリキッドアイシャドウ「ウィスパーグロスフォーアイ」は、テクニックなしてプロのようなアイメイクが完成すると話題に。一時期は完売続出で入手困難とまで言われたほどです。
繊細なラメ感と、濡れたようなツヤは印象的で立体感のあるまぶたを簡単に演出。
自然なニュアンスで陰影をつけることができるので、まるで元からホリが深いかのような目元を作り出すことができます。
ツヤ・抜け感と2016年のメイクトレンドにピッタリとハマったアイテムです！
♥マスカラ：ヘレナルビンスタイン「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」
ヘレナルビンスタイン「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」／画像提供：ヘレナ ルビンスタイン
マスカラの名品を多く生み出しているヘレナルビンスタインから、新たな名品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」が誕生しました。
ジェル状のテクスチャーを実現した“インスタント ボリューム ジェル”により瞬時にまつ毛を包み込んで1本1本をラップして、ボリューミィなまつ毛に仕上がります。
さらにトリートメント成分配合で、まつ毛メイクをしながらケアもでき、ダメージを修復してハリ・コシのあるまつ毛に！
らせん状のブラシも優秀で、ダマになりづらくまつ毛をセパレートさせながら美しくボリュームアップさせて、目力をアップさせてくれます。
♥アイライナー：ランコム「グランディオーズ ライナー」
ランコム「グランディオーズ ライナー」|／画像提供：ランコム
「グランディオーズ ライナー」は持ち手となるキャップ部分がポキッと曲がり、アイラインを描くのに最適な角度に変形する新発想のアイライナー。
目頭から目じりの跳ね上げまで、手元がぶれることなく均一で美しいラインを描くことができます。
もちろんライナーとしても優秀。お湯で簡単のオフできるのに、滲まずくっきりとした発色を長時間キープし、印象的な目元を作り出してくれます。
形状の発想と使い心地の良さは、アイラインに苦手意識を持っていた人にオススメしたいアイライナーです。
♥アイブロウ：イプサ「アイブロウ クリエイティブパレット」
イプサ「アイブロウ クリエイティブパレット」（C）モデルプレス
眉メイクへの関心度が高まった2016年、様々なアイブロウアイテムが登場しました。その中でも使用感のよさ、トレンド感を押さえていたのが「アイブロウ クリエイティブパレット」。
アイブロウアイテムもファンデーションなどと同じように何色かのカラーがあるのが一般的な中、まさかの1色展開のみ。
どんな肌色、髪色にでもマッチするように絶妙に計算されたニュアンスの違うブラウン3色と、鮮やかなオレンジとレッドがセットされています。
オレンジとレッドは仕上げに重ねることで、雰囲気がガラリとかわり、ブームとなった“カラー眉”も楽しめるというもの。
4タイプのブラシもセットされていて、眉メイクが思いのまま！苦手だと感じることの多い眉メイクが楽しいと感じる逸品です。
♥リップ：ゲラン「ラ プティット ローブ ノワール リップ」
ゲラン「ラ プティット ローブ ノワール リップ」／画像提供・GUERLAIN（ゲラン）
ハートのモチーフがキュートな「ラ プティット ローブ ノワール リップ」はまるでキャンディのようなスイートな香りが心まで華やかにしてくれるリップスティック。
さっとひと塗りで唇のくすみをはらい、ツヤやかな潤いと鮮やかな発色で唇を包み込んでくれます。
しっかりとした発色ながらも透明感があり、重くなりすぎない仕上がりは2016年のほどよく力の抜けたトレンドメイクのテイストにマッチ。
とろけるような心地のよいなめらかなテクスチャーは、どんなシーンでもラフに付けることができるのでメイク直しも簡単！忙しい女子にもオススメのアイテムです。
♥チーク：THREE「エピック ミニダッシュ」
THREE「エピック ミニダッシュ」／画像提供：THREE
まるでグロスのような「エピック ミニダッシュ」は、みずみずしいジェルオイルをふんわりホイップしたような、軽やかなテクスチャーのチーク。
2016年のメイクトレンドの重要なキーワードの1つでもある“血色感”を繊細に表現し、ぽっと肌の内側から上気したような肌感を演出してくれます。
さらに、リップにも使える2wayタイプで、ポーチに1つ入れておけばチークとリップがOKなマルチユースできるという点も、今年らしさが詰まったアイテムです。
♥ハイライター：rms beauty「ルミナイザー」
rms beauty「ルミナイザー」（C）モデルプレス
なんといっても“ツヤ”が繰り返し注目された2016年のトレンドメイク。
潤いたっぷりの“生肌”に欠かせないアイテムとして人気を集めたのが「ルミナイザー」。
繊細なパール感は肌に自然に溶け込み、テカりにならない絶妙なツヤ感を生み出してくれます。
Cゾーン、Tゾーン、目の下、あご先に馴染ませるだけで、ツヤを与えつつ、メリハリのある表情に！
ハイライターというアイテムの底力を思い知らされたアイテムと言っても過言ではありません。
人気ヘアメイクや美容家も愛用しているほどの実力派コスメです。
♥ネイル：ADDICTION「ネイルポリッシュ」
ADDICTION「ネイルポリッシュ」／画像提供：ADDICTION
セルフネイルが人気となった中、ひと塗りで見たままの発色が叶うADDICTION「ネイルポリッシュ」はセルフネイラーの定番アイテムとなりました。
発色の良さはもちろん、そのカラーバリエーションは“赤”のカラー1つとってもニュアンスが違う絶妙なカラーが勢ぞろい。
モードな世界観が光るカラーバリエーションも、今年のトレンドカラーのひとつでもあるダスティカラーの気分とマッチしました。
いかがでしたか？
今年は新発想のアイテムや、革新的な機能は備わったアイテムが多く登場し、コスメの当たり年と言っても過言ではないかもしれません。
メイクやスキンケアを“楽しむ”ということを再確認することができた名品ばかり。
とくに肌感が重視された年でもあたので、ベースメイクの多機能化や、土台となるスキンケアを丹念に行うという基本にも回帰したという印象。
女性の「美しくなりたい！」という欲求は尽きないものです。モデルプレス編集部が本気で選んだ「2016年ベストコスメ」ぜひチェックしてみてくださいね！（modelpress編集部）
ナチュラルで透明感のある軽いつけ心地ながら、紫外線をしっかりとブロックしてくれる「UVリクイドファンデーション（SPF50＋／PA＋＋＋）は、みずみずしいテクスチャーが肌にすっと馴染み、まるで素肌のように密着。汗や皮脂にも強く、崩れにくいのに保湿効果が高くしっとり感も申し分なし！
ほどよいツヤ感のある仕上がりは、2016年のメイクトレンドにもマッチしました。
夏はもちろんのこと、乾燥しやすい秋冬にも実力を発揮してくれる、一年を通して使いたいリキッドファンデーションです。
♥パウダーファンデーション：クリニーク「イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーターヴェール27 （SPF27／PA＋＋＋＋）」
クリニークの人気シリーズ「イーブン ベター」シリーズから新たに登場した「イーブン ベター パウダー メークアップ ウォーターヴェール27 （SPF27／PA++++）」は、独自の“エッセンス ローション スラリー製法”により、「イーブン ベター エッセンス ローション」の潤いが閉じ込められているので、パウダーなのにお肌にピタッと密着して、まるでリキッドファンデーションのようなしっとり感。
軽やかなつけ心地なのに、毛穴やお肌の隠したい所はふわっとカバーして、美しい均一な肌に仕上げてくれます。
パウダーファンデーションのイメージを覆した、新感覚パウダーファンデーションです。
♥クッションファンデーション：ランコム「ブラン エクスペール クッションコンパクト50（SPF50＋/PA＋＋＋）」
「ブラン エクスペール クッションコンパクト50（SPF50+/PA+++）」は、“ジェリキッド テクノロジー”で、肌へ塗るときにリキッド状に変化、肌に密着すると再びジェル状に。まるで疑似皮膚のように肌を包み込み、ナチュラルでツヤやかな素肌のようなベースメイクが完成します！
パッティングするように馴染ませていくだけで肌に溶け込み、毛穴やニキビ痕などをしっかりと隠す高いカバー力はお見事の一言。
クッションファンデ―ブームを確固たるものにした、高機能アイテムです。
♥フェイスパウダー：ジルスチュアート「クリスタルルーセント フェイスパウダー（SPF20／PA＋＋）」
5色のカラーがセットされたプレストタイプのフェイスパウダー「クリスタルルーセント フェイスパウダー（SPF20／PA＋＋）」は、きめ細やかなパウダーが肌に密着し、ふわりと極薄のヴェールをかけたようにソフトフォーカスしてマシュマロ肌に仕上げてくれます。
保湿効果のある美容成分配合で、パウダーなのに粉っぽさはゼロ。
くすみがちな夕方の肌に軽く馴染ませるだけで、ぱっと肌トーンをアップさせ、ふんわりと柔らかなメイクしたてのお肌に復活です。
出先でのメイク直しに便利なブラシ付きなのも嬉しいポイント。
まるで素肌のような肌感がトレンドの中、こういったソフトフォーカスをして肌を美しく見せてくれるアイテムが人気を集めました。
♥コンシーラー：Dior「フィックス イット カラー」
完売色も出たほど人気を集めたのがスティックタイプのカラーコンシーラー「フィックス イット カラー」。
ひと塗りでカメラアプリの美肌フィルターをかけたような肌を再現できるこのコンシーラーは、頬・唇・目元の気になる色ムラを補正して、プロのアーティストが仕上げたようなフィルターレスな美肌を実現。
カラーはブルー・アプリコット・イエロー・グリーンの全4色で、肌悩みに合わせてチョイスでき、どのカラーも肌に一体化するように馴染んで色ムラを自然に補正します。
コンシーラー1つでここまで肌が変わるのか！と、コンシーラーへの意識を変えてくれるアイテムとなりました。
♥洗顔料・クレンジング：RMK「モイスト クレンジングバーム」
2016年は“バーム美容”がトレンドとなり、様々なアイテムでバーム状のものが豊作でした。その中でも「モイスト クレンジングバーム」は、香りや使い心地、テクスチャー、洗浄力、そしてバームの特徴である保湿力の高さなどの全てのバランスがよく、使いやすいアイテム！
手に取った瞬間からとろりと溶け、肌に心地よく馴染んでメイクを浮かせてくれます。
メイクや汚れはしっかりと落とすのに、肌の潤いは守って洗い上がりはしっとり、もっちり。
クレンジングを丁寧に行うことで、肌は変わるということを実感させてくれるアイテムです。
♥化粧水：コスメデコルテ「リポソーム トリートメント リキッド」
コスメデコルテが長年にわたり研究を重ねた多重リポソーム技術によって誕生した「リポソーム トリートメント リキッド」は、肌に馴染ませた瞬間からぐんぐんと浸透していき、内側から潤いで満たしてくれるような化粧水。
キメ・ハリを整えて、しっかりと潤いをため込む潤いたっぷりの肌にしてくれます。
その効果は化粧水ながら、美容液級！どんな時でも揺るがない自信と安心感を与えてくれる新次元の化粧水です。
♥乳液：ソフィーナボーテ「高保湿乳液」
乾燥して乱れがちな角層細胞の間のうるおい保持層を整え、水分を逃さず長時間潤いをキープする持続型セラミドケア処方の「高保湿乳液」は、肌の根本からケアし、潤いの満ちた美しい肌へと整えてくれる乳液です。
みずみずしく肌の伸び広がり、油分と水分をバランスよく補給して柔らかな肌に仕上がります。
疲れた肌でも翌朝にはキメが整い、もっちりとしたコンディションの良い肌に復活。
乳液というアイテムの底力を思い知らされました！
♥美容液：SHISEIDO「アルティミューン パワライジング コンセントレート」
大気汚染やブルーライト、紫外線にストレス…現代女性の肌には様々なダメージを受けています。
そんな女性達の肌をサポートする「アルティミューン パワライジング コンセントレート」は、肌本来の美しさを引き出してくれる美容液です。
スッと肌に浸透していく心地のよい使用感は至福の時間。
ダメージに揺るがない強い肌は、女性にとって内面から湧き出る美しや自信に繋がるもの。
キメ・ハリを整え、潤いに満ちた透明感のある肌に仕上げてくれるこの美容液は、忙しい女性にとってのお守りのようなアイテムです。
♥クリーム：ロクシタン「レーヌブランシュ ザ・クリーム」
素肌感を活かしたメイクがトレンドだった2016年は、その土台となる透明感のある肌作りにも注目が集まりました。
夏はもちろんのこと、1年を通しての美白ケアはもはや定番。
「レーヌブランシュ ザ・クリーム」|は“レーヌデプレ”という純白の花をつける植物の力に着目した美白クリームです。
ナチュラルスキンケアと言うと、効果が弱いというイメージが付きまといがちですが、そのイメージを覆すのがこのクリーム。
こっくりとしたクリームが肌を潤し、使うたびに肌をトーンアップさせてくれるんです。
優しい使い心地なのに確かな効果をもたらしくてくれるこのクリームは、肌がデリケートな人でも安心して使える実力派美白アイテム！
♥アイクリーム：SK-II「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」
乾燥しやすく、デリケートな目元は丁寧なケアが必須。「R.N.A.パワー アイ クリーム ラディカル ニュー エイジ」は女性が持つ目元の悩みに働きかけ、ハリのあるなめらかな目元へと導いてくれます。
とろみのあるクリームが目元にスッと馴染んで、翌朝にはしっとりと潤っているのはもちろん、ハリが出てすっきりとした印象に！
使い続けることで、しっかりと効果を実感できるのもポイントケアの重要な所。
アイクリームで目元の印象まで変えてしまうその実力は、さすがの一言に尽きます。
♥アイシャドウ：THREE「ウィスパーグロスフォーアイ」
“濡れツヤまぶた”のブームの火付け役と言ってもいいリキッドアイシャドウ「ウィスパーグロスフォーアイ」は、テクニックなしてプロのようなアイメイクが完成すると話題に。一時期は完売続出で入手困難とまで言われたほどです。
繊細なラメ感と、濡れたようなツヤは印象的で立体感のあるまぶたを簡単に演出。
自然なニュアンスで陰影をつけることができるので、まるで元からホリが深いかのような目元を作り出すことができます。
ツヤ・抜け感と2016年のメイクトレンドにピッタリとハマったアイテムです！
♥マスカラ：ヘレナルビンスタイン「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」
マスカラの名品を多く生み出しているヘレナルビンスタインから、新たな名品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」が誕生しました。
ジェル状のテクスチャーを実現した“インスタント ボリューム ジェル”により瞬時にまつ毛を包み込んで1本1本をラップして、ボリューミィなまつ毛に仕上がります。
さらにトリートメント成分配合で、まつ毛メイクをしながらケアもでき、ダメージを修復してハリ・コシのあるまつ毛に！
らせん状のブラシも優秀で、ダマになりづらくまつ毛をセパレートさせながら美しくボリュームアップさせて、目力をアップさせてくれます。
♥アイライナー：ランコム「グランディオーズ ライナー」
「グランディオーズ ライナー」は持ち手となるキャップ部分がポキッと曲がり、アイラインを描くのに最適な角度に変形する新発想のアイライナー。
目頭から目じりの跳ね上げまで、手元がぶれることなく均一で美しいラインを描くことができます。
もちろんライナーとしても優秀。お湯で簡単のオフできるのに、滲まずくっきりとした発色を長時間キープし、印象的な目元を作り出してくれます。
形状の発想と使い心地の良さは、アイラインに苦手意識を持っていた人にオススメしたいアイライナーです。
♥アイブロウ：イプサ「アイブロウ クリエイティブパレット」
眉メイクへの関心度が高まった2016年、様々なアイブロウアイテムが登場しました。その中でも使用感のよさ、トレンド感を押さえていたのが「アイブロウ クリエイティブパレット」。
アイブロウアイテムもファンデーションなどと同じように何色かのカラーがあるのが一般的な中、まさかの1色展開のみ。
どんな肌色、髪色にでもマッチするように絶妙に計算されたニュアンスの違うブラウン3色と、鮮やかなオレンジとレッドがセットされています。
オレンジとレッドは仕上げに重ねることで、雰囲気がガラリとかわり、ブームとなった“カラー眉”も楽しめるというもの。
4タイプのブラシもセットされていて、眉メイクが思いのまま！苦手だと感じることの多い眉メイクが楽しいと感じる逸品です。
♥リップ：ゲラン「ラ プティット ローブ ノワール リップ」
ハートのモチーフがキュートな「ラ プティット ローブ ノワール リップ」はまるでキャンディのようなスイートな香りが心まで華やかにしてくれるリップスティック。
さっとひと塗りで唇のくすみをはらい、ツヤやかな潤いと鮮やかな発色で唇を包み込んでくれます。
しっかりとした発色ながらも透明感があり、重くなりすぎない仕上がりは2016年のほどよく力の抜けたトレンドメイクのテイストにマッチ。
とろけるような心地のよいなめらかなテクスチャーは、どんなシーンでもラフに付けることができるのでメイク直しも簡単！忙しい女子にもオススメのアイテムです。
♥チーク：THREE「エピック ミニダッシュ」
まるでグロスのような「エピック ミニダッシュ」は、みずみずしいジェルオイルをふんわりホイップしたような、軽やかなテクスチャーのチーク。
2016年のメイクトレンドの重要なキーワードの1つでもある“血色感”を繊細に表現し、ぽっと肌の内側から上気したような肌感を演出してくれます。
さらに、リップにも使える2wayタイプで、ポーチに1つ入れておけばチークとリップがOKなマルチユースできるという点も、今年らしさが詰まったアイテムです。
♥ハイライター：rms beauty「ルミナイザー」
なんといっても“ツヤ”が繰り返し注目された2016年のトレンドメイク。
潤いたっぷりの“生肌”に欠かせないアイテムとして人気を集めたのが「ルミナイザー」。
繊細なパール感は肌に自然に溶け込み、テカりにならない絶妙なツヤ感を生み出してくれます。
Cゾーン、Tゾーン、目の下、あご先に馴染ませるだけで、ツヤを与えつつ、メリハリのある表情に！
ハイライターというアイテムの底力を思い知らされたアイテムと言っても過言ではありません。
人気ヘアメイクや美容家も愛用しているほどの実力派コスメです。
♥ネイル：ADDICTION「ネイルポリッシュ」
セルフネイルが人気となった中、ひと塗りで見たままの発色が叶うADDICTION「ネイルポリッシュ」はセルフネイラーの定番アイテムとなりました。
発色の良さはもちろん、そのカラーバリエーションは“赤”のカラー1つとってもニュアンスが違う絶妙なカラーが勢ぞろい。
モードな世界観が光るカラーバリエーションも、今年のトレンドカラーのひとつでもあるダスティカラーの気分とマッチしました。
いかがでしたか？
今年は新発想のアイテムや、革新的な機能は備わったアイテムが多く登場し、コスメの当たり年と言っても過言ではないかもしれません。
メイクやスキンケアを“楽しむ”ということを再確認することができた名品ばかり。
とくに肌感が重視された年でもあたので、ベースメイクの多機能化や、土台となるスキンケアを丹念に行うという基本にも回帰したという印象。
女性の「美しくなりたい！」という欲求は尽きないものです。モデルプレス編集部が本気で選んだ「2016年ベストコスメ」ぜひチェックしてみてくださいね！（modelpress編集部）
