吉田羊が抱える“闇”が明らかに


【吉田羊/モデルプレス=12月6日】女優の吉田羊が主演をつとめる関西テレビ・フジテレビ系連続ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」(毎週火曜よる9時~)の第9話が、6日に放送される。

吉田羊「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第9話より(画像提供:関西テレビ)
吉田羊「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第9話より(画像提供:関西テレビ)
同作は、民放連続ドラマ初主演の吉田演じる天才外科医・橘志帆を中心に、解析診断部の女医7人によるメディカルチーム“レディ・ダ・ヴィンチ”が原因不明の病に立ち向かう爽快な医療ミステリードラマ。

◆第9話あらすじ

吉田羊「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第9話より(画像提供:関西テレビ)
吉田羊「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第9話より(画像提供:関西テレビ)
第9話からは、いよいよ次回の最終回に向けて最終章へ。2年前に志帆の身に起きた悲しい事実がレディダヴィチームに明かされ、天才外科医がメスを置いた理由が明らかになる。

天才ピアノ少女の藤原ひかり(根岸姫奈)が、コンクールの直後に意識を失い、けいれんを起こして運ばれてくる。ひかりと対面した志帆(吉田)は彼女と以前に会ったことがあるような気がするが、思い出せない。翌日、突然胸を押さえて苦しみ出したひかりを処置していた志帆は、背中に見覚えのある傷痕を発見。目の前にいる少女が背負った運命に気付き、呆然とする。

吉田羊「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第9話より(画像提供:関西テレビ)
吉田羊「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」第9話より(画像提供:関西テレビ)
心臓を詳しく調べた結果、ひかりは狭心症を発症していることが判明。意識消失とけいれんもモヤモヤ病によるものだと分かる。狭心症は投薬治療で改善するものの、モヤモヤ病は脳外科手術が必要。そのとき「私がやる」と名乗りをあげたのは志帆だった。「どうしても私の手でひかりちゃんを助けたい」という言葉に葉子(伊藤蘭)は執刀を許可するが、雪野(相武紗季)はいつもと違う志帆の様子が気になる。その真意を尋ねる雪野に、志帆は2年前に起きた爆発事件の現場に、自分たち親子とひかりがいたと話し出す。(modelpress編集部)

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