小栗旬「自分のことをぶっ飛ばしたい」


【小栗旬/モデルプレス=12月7日】俳優の小栗旬が7日、都内で行われたPlayStation4のゲームソフト「龍が如く6 命の詞。」の完成披露会に出席した。

「龍が如く6 命の詞。」の完成披露会に出席した小栗旬 (C)モデルプレス
「龍が如く6 命の詞。」の完成披露会に出席した小栗旬 (C)モデルプレス
小栗旬 (C)モデルプレス
小栗旬 (C)モデルプレス
ゲーム中に、若き極道・染谷巧役で登場している小栗。声の出演だけでなく、小栗本人の顔を元に作成した3DCGのキャラクターとして登場しており「念願の『龍が如く』に出演できて非常に嬉しく思います」と感激し、「(主人公の)桐生一馬になって、自分のことをぶっ飛ばしたいと思います」と笑いを誘った。

◆小栗旬、達成率100パーセントに意気込み

同シリーズは初代からプレイしていたという小栗。その魅力を「大筋のストーリーもおもしろいのですが、サブゲームもいっぱいあり、本編を忘れてそっちばっかりやっています」と紹介。これまでの作品をやりこんでいるようだが「達成率が100パーセントになりません。あと何をどうしたらいいんだろう?」と不思議がった。

新作で「100パーセントを目指す?」と聞かれると「そうですね」と意気込み十分。続けて「声をやらせてもらったので、難しい隠れたものをこっそり聞き出そうと思います」とプレイを前に胸を膨らませた。

(左から)黒田崇矢、藤原竜也、小栗旬、名越稔洋氏、ビートたけし、真木よう子、大森南朋、宮迫博之 (C)モデルプレス
(左から)黒田崇矢、藤原竜也、小栗旬、名越稔洋氏、ビートたけし、真木よう子、大森南朋、宮迫博之 (C)モデルプレス

◆藤原竜也・真木よう子・ビートたけしらも登場

同作はシリーズ累計800万本を超える人気シリーズの最新作。主人公は伝説の極道・桐生一馬となり、舞台となる東京・神室町や広島・尾道仁涯町で、熱き男たちの生き様をともに体験する。また、小栗ら豪華タレントが声だけでなく本人の顔を元に作成した3DCGのキャラクターとして出演している。

小栗のほか、イベントには主人公の声優の黒田崇矢をはじめ、藤原竜也、真木よう子、宮迫博之、大森南朋、ビートたけし、シリーズ総監督の名越稔洋氏が出席した。(modelpress編集部)

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