石原さとみ&菅田将暉の恋の行方は?「地味スゴロス」の声相次ぐ「えっちゃんの笑顔が見られない水曜なんて…」


【石原さとみ/モデルプレス=12月8日】女優の石原さとみが主演をつとめる日本テレビ系ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(毎週水曜よる10時~)の最終回が7日、放送。視聴者の間で“地味スゴロス”の声が広がっている。

「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で主演をつとめた石原さとみ (C)モデルプレス
「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」で主演をつとめた石原さとみ (C)モデルプレス
◆石原さとみ主演「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」

同作は、宮木あや子氏の同名小説シリーズが原作。ファッション編集者を目指し出版社に入社するも、原稿の間違いや矛盾点・疑問点を指摘する地味な「校閲部」に配属されたヒロイン・河野悦子(石原)が、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、作家に直接会いに行ってしまったり、事実確認のために取材現場に乗り込んだりと奮闘するさまを描いた物語。

◆最終回あらすじ ※ネタバレあり

憧れの雑誌「Lassy」へ巻頭特集の企画書プレゼンのチャンスをもらい、やる気に燃える悦子。しかし、幸人(菅田将暉)の父で悦子が校閲を担当している人気小説家・本郷(鹿賀丈史)に盗作疑惑が浮上。悦子は校閲部の面々と本郷の疑惑を晴らすために奔走し、企画書どころではなくなってしまう。

本田翼 (C)モデルプレス
本田翼 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
菅田将暉 (C)モデルプレス
見かねた「Lassy」編集部に在籍する悦子の後輩・森尾(本田翼)森尾は、自分が提出しようとしていた企画書を悦子に渡す。そして迎えたプレゼンの日。嘘がつけない悦子は企画が自分のものではないと白状し、みすみす異動のチャンスをふいにし、悔し涙を流す。

一方、ようやく書きたいものを見つけた幸人は、森尾の後押しもありモデルの仕事を辞め、作家一本で生きていくことを決意する。

◆悦子(石原さとみ)と幸人(菅田将暉)の恋の行方は?

互いに夢への思いが強くなったことで、曖昧になっていた悦子と幸人の関係にも変化が。

悦子は「私も自分に納得できる自分になれるように『Lassy』に行けるように、このままの関係でいさせてほしい。今ね、幸人くんの胸に飛び込んじゃうと私幸人くんに甘えちゃって、夢を追うことから逃げちゃう気がするの」と告白を断り、「俺も頑張る。えっちゃんも頑張って」と幸人もそれを了承した。

◆「地味スゴロス」の声続出

ラブストーリーの要素もありつつ、悦子と幸人を軸に仕事とは、夢とはというテーマを描いた同作。

明るく正直な悦子のキャラクターに元気づけられていた視聴者も多かったようで、「えっちゃんの笑顔が見られない水曜なんて耐えられない…」「地味スゴ最高だった!すでに地味スゴロスなので続編期待」「えっちゃんも幸人もみんな良いキャラで大好き」「えっちゃんらしいエンディングだったな」など多くの反響を呼んでいる。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加