【永尾まりや／モデルプレス＝12月14日】元AKB48の永尾まりやが10日、所属事務所が開催したイベントの特別ゲストとして登場。卒業後の心境の変化や仕事観などについて語った。

◆「アイドルで良かった」AKB48で培った“自分の強み”

今年5月にAKB48を卒業した永尾は、ソロで芸能活動をしていくにあたり、自身の強みについて「ハートの強さ」と回答。「アイドル時代は直接哀しい言葉を言われたこともあって、もちろんショックを受けますけど、今では何を言われても動じなくなりました。その経験がソロ活動していく上での自分の強みだと思うので、アイドルで良かったと思っています」と明かした。

一方で、自身の弱みは「（バラエティなどで）あまり話さないこと」。「ひな壇に居ても手を挙げるタイプではないので、みんなにも言われますが、来年もしゃべらないです」と茶目っ気たっぷりに語っていた。

◆永尾まりや、2017年は「ハイレグ」に挑戦

永尾は現在、女優のほかファッションモデルやグラビアなど多方面で活躍中。2016年を「（AKB48を）卒業して180度変わった1年だった」と振り返るとともに、来年挑戦してみたいことを聞かれると「ハイレグですね」と即答。「某女性下着ブランドのモデルに憧れていたので、グラビアの水着の着方が来年に発売する雑誌から変わっています。マネ出来る履き方だから是非マネしてみてほしい」とスタッフも絶句するほどのマル秘情報を大胆告白した。（modelpress編集部）