得することばかりじゃない?「美人も大変だなぁ」と感じた瞬間5選


【恋愛コラム/モデルプレス】世の女性からの羨望と嫉妬を、男性からの好意を、一心に受ける美人たち。生まれながらのその端正な顔立ちは憧れでもあります。人生イージーモードだ、皆から優遇されると思われている美人ですが、実は美人にしかわからない悩みや大変さもあるものです。今回は美人が悩む事柄について5つご紹介します。

得することばかりじゃない?「美人も大変だなぁ」と感じた瞬間5選(Photo by bart78)
得することばかりじゃない?「美人も大変だなぁ」と感じた瞬間5選(Photo by bart78)
♥常にイメージに沿わなけらばならない

美人はその華やかな容貌から、私生活も華やかで繊細で、美人に相応しい生活を送っているというイメージを持たれやすいです。

そのため、少しでもイメージにそぐわないことをすると、そのことについて指摘されます。

例えば、美人がアルバイトをしていると言えば、おしゃれなバーやカフェで優雅に働いているというイメージを持たれてしまい、カラオケ店で働いている、なんて言い出せない雰囲気になってしまうものです。

美人と言えばああしてるもの、こうしてるもの。

そういったイメージが美人にプレッシャーを与え、苦しめています。

♥同性の友達ができにくい

やはり女子とは、自分より優れている人になかなか素直に接することが出来ないものです。

どうしても嫉妬の目で見てしまい、美人はそれを敏感に察知してしまうもの。

そうなると、美人の方からは近づきにくくなってしまい、それがまた距離を置いていると誤解されてしまうみたい。

両者の間には溝ができ、友達になることはなかなか難しくなってしまうこともあるようです。

同性からの嫉妬は避けて通れないもの?(Photo by Africa Studio/Fotolia)
同性からの嫉妬は避けて通れないもの?(Photo by Africa Studio/Fotolia)
♥敬遠されがちである

同性からは嫉妬の目で見られる美人が、男性からどうみられているか。

答えは”高嶺の花”です。

そのため美人は男性にはちやほやとされ、モテるイメージがついていますが、実際にアタックを仕掛けてくる男性は実に少なく、恋人はなかなか出来ないのが実情です。

じゃあ自分から仕掛ければいいじゃないか、と思われる人は多いでしょう。

しかし、そこは美人。今まで持ち上げられることが多いだけに、プライドが邪魔してなかなか自分からは仕掛けられません。

また、仕掛け方がわからないという人も多いですね。

♥気を抜いていられない

美人たるものこうあれ、という固定観念がある場において、美人の行動は実に制限されます。

周りの目が痛く、私たちが普通に出来ることが出来ないものです。

食事の仕方、歩き方、喋り方、どれ一つをとっても気を抜くことはできません。

特に自制心が強い美人は、こういったプレッシャーに負け、人前に出ることすら嫌になることもあるようですね。

♥悩みをわかってもらえない

ここまでお読みになった方の中には、美人であるがゆえの大変さ・悩みに全く賛同できなかった方もいるでしょう。

それこそが美人の最大の悩みです。

同じ悩みを共有できる相手が少なく、悩みを打ち明けると疎ましい目で見られてしまうのです。

小さな悩みも話せないとなると、相当ストレスが溜まりますね。

美人なあの子も意外と大変なのかも(Photo by aleshin/Fotolia)
美人なあの子も意外と大変なのかも(Photo by aleshin/Fotolia)
いかがでしたか?

美人もやはり人の子です。

優遇される面もあれば、大変な目にもあってしまうものです。

美人も大変さは変わりませんね。(modelpress編集部)

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