年末太らない人が本当は教えたくない痩せコツ


【ダイエット/モデルプレス】年末年始には大半の人が太ってしまうようです。しかし、年明けでも変わらずにスリムな人たちもいますよね。その人たちは一体どのような正月を過ごしているのでしょう?今回は、年末年始でも太らなかった人たちのコツを調査してみました。

年末太らない人が本当は教えたくない痩せコツ(photo by teksomolika/Fotolia)
年末太らない人が本当は教えたくない痩せコツ(photo by teksomolika/Fotolia)
●ながら食べをしない

「なんとなく食べるといつの間にかすごく太ってしまうので、こたつで正月番組などを見るときも、ながら食べはしないように気をつけていました」とAさん(19歳/大学生)。

こたつに入りながら、正月番組を見ていると、ついつい口に食べ物を運んでしまいますよね。

Aさんは正月でも、三食以外の間食は控えめにするように心掛けていたとか。

「正月でも、自分の食べた量を把握しておくように気をつけました。ついつい、食べすぎてしまった場合は、それをご飯代わりにしちゃいます」

1日に食べる量のバランスを調整するのが大切なようです。

●おせち料理を選んで食べる

「おせち料理は、ヘルシーなものを重点的に食べるようにします。酢の物や、エビ、野菜系は低カロリーで、満足感もあるので、ダイエット中でも助かります」とBさん(21歳/アパレル)。

おせち料理は、栄養素のつまった低カロリーな食材も多いですよね。

それらを選んで食べれば、ダイエットの味方にもなるようです。

「栗きんとんや、伊達巻は美味しいけど、カロリーが高いから、食べすぎないように気をつけます」

栗きんとんは1個あたりおよそ約85キロカロリー、伊達巻は1切れあたりおよそ約60キロカロリーとかなり高カロリー。

甘くて美味しいですが、食べるのは、そこそこにしておいた方が良さそうです。

低カロリーな食材も豊富なおせち料理/photo by  写真素材ぱくたそ(C)すしぱく
低カロリーな食材も豊富なおせち料理/photo by 写真素材ぱくたそ(C)すしぱく
●夜中に食べない

「正月番組を見るために、遅くまで起きていても、食べ物は口にしないように注意します!食べたくなったら飲み物で誤魔化します」とCさん(24歳/銀行)。

TV番組が面白くて、夜中まで起きているうちに食べてしまうのも、正月太りの原因ですよね。

Cさんは、夜遅くまで起きている時でも、口にするのは低カロリーなドリンクのみと決めていたようです。

「リビングでみんなと一緒にいると食べちゃいそうなときは、時間になったら部屋に戻るか、早めに寝ます」

周りの人が飲んだり食べたりしていると、ついつい自分も食べてしまいがち。

そんな時は、早めに切り上げて、寝てしまうのも一つの手ですね。

●買い物に出かける

「正月休みは、ほぼバーゲンに出かけていました!見て回るだけでも楽しいです」とDさん(22歳/大学生)。

寝て過ごしているうちに、正月休みが終わってしまうのが嫌だったDさんは、朝も大体決まった時間に起きて、ショッピングに出かけていたようです。

「可愛い服などを見ていると、食欲よりもダイエットのモチベーションを優先させることが出来るのでオススメです」

正月休みは、ダイエットのモチベーションが保てない…という人は、Dさんのように買い物に出かけてみるといいかもしれません!

バーゲンに出かけて、ダイエットモチベーションをアップ(photo by gstockstudio/Fotolia)
バーゲンに出かけて、ダイエットモチベーションをアップ(photo by gstockstudio/Fotolia)
いかがでしたか?

年末年始でも体重が増えなかった人は、やはり常に体型を保つ意識をしているみたいですね。

参考にして、今年の年末年始は、正月太りを阻止しましょう!(modelpress編集部)

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