二階堂ふみ・バカリズム・オードリー若林が同じマンション?本人役でドラマ共演 


【二階堂ふみ・バカリズム・若林正恭/モデルプレス=1月4日】女優の二階堂ふみ、お笑いタレントのバカリズム、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、2017年1月期の日本テレビ系ドラマ「住住(読み:すむすむ)」(毎週火曜深夜1:29/地上波放送終了後。Huluにて先行配信)に出演する。

二階堂ふみ・バカリズム・オードリー若林正恭がドラマ共演(C)日本テレビ
二階堂ふみ・バカリズム・オードリー若林正恭がドラマ共演(C)日本テレビ
◆二階堂ふみ・バカリズム・オードリー若林の“仲良し3人組”誕生

同作は、「素適な選TAXI」「世にも奇妙な物語」「桜坂近辺物語」「黒い十人の女」など脚本家として俳優・監督から高い評価を受けているバカリズムが仕掛ける“シットコムドラマ”。「芸能人の私生活を妄想!」をテーマに、3人が同じマンションの同じ階に住む本人役を演じ、それぞれが抱えていたり、起こしてしまったりした、芸能人ぽい悩みや問題を解決していく。

また、二階堂はスタイリストをつけず私服で出演。芸能人の何気ない日常を、リアルとフェイクの狭間で描き、独特の世界を生み出していく。

◆二階堂ふみ「つい笑っちゃう」

今回の企画の“原点”を尋ねられたバカリズムは、「3人が出演するこの企画の想定は2、3年前からあって、こういうワンシチュエーションでなら、本人役の方が面白いんじゃないかなと思っていました」と告白。「視聴者の方に、リアルな感じで本当に住んでいるのかと思わせたい。ベースは特に事件性もなくて、変に派手にせず、コントやドラマでもない間のところをついていきたい」と意気込みをあらわにした。

また、オファー受けた際には「私でいいのかなーと。“笑い”もとれないですし…コメディが課題というか、その自分にとっての課題がきたのかなと」と不安があったという二階堂だが、「自分が無理せず挑める芝居なので、有難いなと思いつつ、お2人が面白いので、つい笑っちゃうんですけど」と収録を楽しんでいる様子。若林も「芝居の流れで色々と話が膨らんでいったりするので、めちゃくちゃ(3人は)相性がいいんじゃないですかねー」と手応えをのぞかせた。(modelpress編集部)

■バカリズムコメント
(この企画の原点は?)3人が出演するこの企画の想定は2、3年前からあって、こういうワンシチュエーションでなら、本人役の方が面白いんじゃないかなと思っていました。視聴者の方に、リアルな感じで本当に住んでいるのかと思わせたい。ベースは特に事件性もなくて、変に派手にせず、コントやドラマでもない間のところをついていきたい。

■二階堂ふみコメント
(オファーを受けての感想)私でいいのかなーと。“笑い”もとれないですし…。コメディが課題というか、その自分にとっての課題がきたのかなと。でも、意外と脚本を読んでみると、しっくりきます。自分が無理せず挑める芝居なので、有難いなと思いつつ、お2人が面白いので、つい笑っちゃうんですけど。

(本人役での演技は難しい?)私の要素を脚本に取りいれてくださっているので、それほど、難しくはないです。

■オードリー・若林正恭コメント
芝居の流れで色々と話が膨らんでいったりするので、めちゃくちゃ(3人は)相性がいいんじゃないですかねー。自分でもオンエアの状態が、ぜんぜん想像できない。
パソコンで感想を検索しようと思ってます(笑)。色々な媒体から持ち上げられると思いますよ。新しいって。

(本人役での演技は?)本人役は、楽しくやりやすいです。普通に思いついたアドリブ言えるんで…。

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