“トトロ”“千と千尋”も「ジブリの立体建造物展」大阪で開催


【女子旅プレス】ジブリ作品に登場する架空の建造物にスポットを当てた展覧会「ジブリの立体建造物展」が、2017年12月2日(土)より63日間に渡り、大阪「あべのハルカス美術館」にて開催される。

千と千尋の神隠し(C)2001 Studio Ghibli・NDDTM
千と千尋の神隠し(C)2001 Studio Ghibli・NDDTM
となりのトトロ(C)1988 Studio Ghibli
となりのトトロ(C)1988 Studio Ghibli
2014年から全国を巡回中の本展では、1985年のスタジオジブリ創立以来、各作品に印象的に描かれてきた、「となりのトトロ」の草壁家、「千と千尋の神隠し」の油屋、「天空の城ラピュタ」のラピュタ城など、架空の建造物の数々に注目し、建築家・藤森照信氏の監修のもと紹介。

出発点となる「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで、背景画や美術ボード、美術設定といった制作資料450点と、代表作の立体模型も展示。物語の舞台である、空想的で現実的な空間へのこだわりに迫る。(女子旅プレス/modelpress編集部)

■ジブリの立体建造物展
開催期間:2017年12月2日(土)~2018年2月5日(月)63日間
住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス16階あべのハルカス美術館
電話番号:06-4399-9050
営業時間:全日10:00~20:00
定休日:一部の月曜日、年始、展示替え期間(不定期)
最寄り駅:近鉄南大阪線「大阪阿部野橋」駅 直上

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