【ローラ／モデルプレス＝2月14日】モデルのローラが、ブライダルジュエリーブランドの新CM「愛には、愛を。」篇に出演。一切セリフがない、表情のみの本格演技を披露する。

CM内で、ローラはダイヤモンドの輝きが際立つシースルーのシックな黒いロングドレスを身にまとい、男性から婚約指輪を受け取ると、これまでの記憶を思い起こし喜びの涙を流す姿を見事に演じている。

ローラの普段バラエティ番組などで見せる元気いっぱいのキャラクターとは異なる、落ち着いた大人の女性の表情は、プロポーズをされた女性のこみ上げてくる感動と言葉にならない喜びを表現。男性を抱きしめ感動の涙を流し、幸せそうなローラの指で指輪がキラリと光り輝く。

◆ローラ、本格演技で見せた女優魂

今回は表情のみで感情を表現するため、ローラはCMテイクの合間に自身のスマホから音楽を流し、気分を高めて本番に臨んだ。本番中、監督とローラの間にはほぼ会話はなく、ローラが気持ちの準備ができると監督に目で合図をし、自然に演技を始め、その様子を監督が撮り始める…といった阿吽の呼吸で撮影が進んだ。

男性から婚約指輪を渡されると見つめ合って抱き合い、喜びを噛みしめるような表情で自然と大粒の涙がこぼれた。カットがかかると「映像を確認したい」と自ら発言し、「もっと見つめたり、上の方に視線を持っていったりして、もう一度やりたい」と、女優としての熱意溢れる提案をしていたローラ。

監督からカットがかかると、スタッフからは自然と拍手が起こり、ローラも「よしっ！」と一言。納得の演技ができたようだ。

◆理想のプロポーズを明かす

撮影を終えたローラは、指輪を身につけた感想について「こんな綺麗なダイヤモンドなかなか見たことがないので感激した。常に輝いているから、心まで輝いた人になった気分」とうっとり。

理想のプロポーズは「ちょっと長い言葉だと嬉しいかも。さらっと始まって、最後に結婚して欲しいって言われたらとても嬉しい。最後に指輪を渡されたら泣いちゃう」。場所については「プロポーズの言葉を言ってきそうだなと気づかれない場所がいいかな。私、すぐ気が付いちゃうから。さりげなくだともっと感動する気がする！」と理想を明かしていた。（modelpress編集部）