ちょっと大人な“紫”ネイル。高貴なパープル&優しいラベンダー


【ネイル/モデルプレス】あなたは紫色にどんな印象を抱きますか?赤と青の相反する色を混ぜて作られる“紫色”は、「高貴」、「セクシー」、「神秘」、「闇」などいろんな表情を見せてくれます。ピンクや白、ブルーにはない謎めいた魅力を持つ“紫色”。使いこなせれば、大人への一歩が踏み出せますよ。

ちょっと大人な“紫”ネイル。高貴なパープル&優しいラベンダー(画像提供:esNAIL)
ちょっと大人な“紫”ネイル。高貴なパープル&優しいラベンダー(画像提供:esNAIL)
◆キラキラをギュッと詰め込んだ贅沢デザイン
品のあるラベンダーで媚びない女に(画像提供:esNAIL)
品のあるラベンダーで媚びない女に(画像提供:esNAIL)
ラメの中のバイオレットがミステリアスな印象(画像提供:esNAIL)
ラメの中のバイオレットがミステリアスな印象(画像提供:esNAIL)

柔らかい雰囲気のラベンダーとラメで塗り分けをしたワンカラーネイル。

よく似ているデザインですが、使用カラーと塗り分けの比率を変えるだけでも印象がガラリと変わります。

縦のシルバーラインが特徴的なデザインは、片手に2本ずつあるラメジェルを変えているところがポイント。

ピンクゴールドと赤みパープルのラメで変化をつけることで、シンプルなデザインでも華やかさを感じることができます。

全体的にピンク寄りのカラーでまとめているので、肌への馴染みも抜群。くすみを飛ばして手元を明るく見せてくれますよ。

次は、オーロラとラメ、2つの輝きが贅沢なデザインをご紹介。

赤みの強い“パープル”と青味の強い“バイオレット”。この2色の紫を散らばめることによってミステリアスで幻想的な雰囲気を演出しています。

ふんわりとしたガーリーなファッションでも、モノトーンを貴重としたマニッシュなファッションにも相性がいいデザインです。

◆とことん“女っぽい”濃いめパープル
ビビッドカラーは滲ませて湿度を演出(画像提供:esNAIL)
ビビッドカラーは滲ませて湿度を演出(画像提供:esNAIL)
流行のフューシャはアクセ感覚で身に付けたい(画像提供:esNAIL)
流行のフューシャはアクセ感覚で身に付けたい(画像提供:esNAIL)

ラベンダーよりも赤みが強くビビッドなパープルは、存在感が強いので部分的に取り入れるのが◎。

パープルが持つ高貴さとセクシーさの両方を魅力を引き出すことができます。

全ての指にストーンやパールを置いたニュアンスネイルは、シアーカラーでまとめた好バランスデザイン。

白やピンクなど肌に馴染む色の中にパープルを効かせることで、メリハリを感じますよね。

オフィスでの日常使いからパーティーシーンまで幅広く使えそう!

赤みが強くてファッション性も高いフューシャパープルは、アクセサリー感覚で身につけるのが◎。

流行の“青味ピンク”と同類のカラーなので上手に取り入れたいところですが、黄みがかった日本人の肌に似合わせるのは高難度。

メイクやトップスなどでフューシャを顔周りに持ってくると浮いてしまうことも多いのです。

そこで、フューシャパープルを指先にオン。さらにゴールドのラインで締めればイエローベースの肌でも気軽にトレンド感を味わうことができますよ。

◆可愛すぎるアートも+3歳の大人見え
“レトロ”と“古臭い”の壁はラベンダーで超える(画像提供:esNAIL)
“レトロ”と“古臭い”の壁はラベンダーで超える(画像提供:esNAIL)
幻想てきな“ゆめかわネイル”に(画像提供:esNAIL)
幻想てきな“ゆめかわネイル”に(画像提供:esNAIL)

ハートやお花など可愛らしいアートも、紫系を取り入れれば落ち着いた印象に。

今年のトレンドデザインであるレトロな花柄も、ラベンダーカラーがポイントになっています。

ピンクやボルドーなどの暖色系だけで構成するとどうしても秋冬っぽさが先行しがち。

白のクリーンな要素とラベンダーの上品さをプラスすれば一気に春の空気を呼び込むことができます。

オーロラパウダーを使ったミラーネイルも、ラベンダーカラーを使えばロマンティックな“ゆめかわ”風に。

ラベンダーの部分がシアーホワイトでも可愛いですが、ストレートな甘さを感じませんか?

あえてラベンダーにすることで寒色のスパイスが効いて幻想的でミステリアスな印象になりますよ。

いかがでしたか?

赤と青の中間色である“紫”は、どちらの色味に寄せるかによって様々な表情を見せてくれます。

あなたもお気に入り“紫”をみつけて素敵な指先を演出してみては?(modelpress編集部)

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