中川大志「役者として宝物」飯豊まりえとサプライズ手紙に感涙


【中川大志・飯豊まりえ/モデルプレス=2月25日】25日、都内にて映画「きょうのキラ君」公開初日舞台挨拶が行われ、中川大志、飯豊まりえ、葉山奨之、平祐奈、川村泰祐監督、主題歌を担当した[Alexandros]が登壇した。

中川大志「役者として宝物」飯豊まりえとサプライズ手紙に感涙 (C)モデルプレス
中川大志「役者として宝物」飯豊まりえとサプライズ手紙に感涙 (C)モデルプレス
イベントでは、登壇者にサプライズで原作者のみきもと凜氏からの手紙が読み上げられ、中川、飯豊、葉山、平一人ひとりに向け丁寧に感謝の言葉がつづられており、飯豊は思わず涙。

飯豊まりえ (C)モデルプレス
飯豊まりえ (C)モデルプレス
中川大志 (C)モデルプレス
中川大志 (C)モデルプレス
中川も「こういうのはずるいっすよね」と涙を堪えながら話し、「僕にとってこの作品は楽しいこともあったけど、つらいこともありまして。現場でも毎日悩みました」と役作りに葛藤したことを回顧。「今のこのタイミングで、『きょうのキラ君』という作品をやれたことが役者として宝物だなと思います」と噛みしめるように語った。

◆“号キュン”必至のラブストーリー

「きょうのキラ君」公開初日舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
「きょうのキラ君」公開初日舞台挨拶の様子(C)モデルプレス
同作は、別冊フレンドで連載され、累計230万部を突破したみきもと氏の同名少女漫画を実写映画化。切なく純愛な“キュン泣き”ラブストーリーが中高生を中心に絶大な支持を獲得している。物語は、他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊)が、学校のクラスメイトで、誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ(中川)に初めて恋に落ちるところから始まる。しかしキラ君には、誰にも言えない秘密があった。監督は「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」「海月姫」、「L・DK」などの様々なラブストーリーを手掛けてきた川村氏が務める。(modelpress編集部)

飯豊まりえ、中川大志 (C)モデルプレス
飯豊まりえ、中川大志 (C)モデルプレス
左から:葉山奨之、飯豊まりえ、中川大志、平祐奈 (C)モデルプレス
左から:葉山奨之、飯豊まりえ、中川大志、平祐奈 (C)モデルプレス

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