【恋愛コラム／モデルプレス＝2月22日】それは、女性が意識せずに起こすちょっとした瞬間の出来事…。
ごく自然に、男性を衝動的な行動へと導いてしまいます。

では、早速、お教えしましょう。

●なんだかポワ～ン

これは、仕事中や勉強中はいけません。効果があるのは、気持ちの良いカフェ、飲み会、景色を眺めながら、などなど。いわゆる、張りつめていた気持ちを解き放ち、心地よさで全身の毛穴が開き、無防備に“ポワ～ン”としている状態です。その無垢な姿に男性は、手で頬や髪に触れたり、キスしたくなる衝動にかられるようです。

但し、触れられるのを待ちすぎて長くポワ～ンとしていると、単に「大丈夫か？」と思われるだけなのにご注意を。

●子供のように一生懸命話な様子

夢中になって男性の話を聞いているとき、趣味に没頭しているとき、とにかく何かに一生懸命なようすに男性は弱いようです。まるで子供のように夢中になる姿が可愛くて、思わず頭をポンポンと“いい子いい子”したくなるようです。

但し、あまりにも一心不乱になり過ぎて、思いっきり眉間にしわを寄せて没頭し、「怖っ」と思われないように注意しましょう。

●食べ物にかぶり付いたあとの“お約束”

良く食べる女性は子孫繁栄を予感させるので基本的にモテますが、そんな女性が「ガブリ！」と食べた瞬間に口のまわりにソースやら、クリームやらをつけて、無邪気に美味しそうに食べているとき、もちろん男性は、さわりたい衝動にかられます。拭いてくれたり、もしくは、思わずキスされちゃうかも。「そんなベタな瞬間はドラマだけでしょ？」と思ったら大間違い。“食べる”という行為は、実はとてもセクシー。口元が持つセックスアピールは計り知れないのですよ。

但し、大口を開けて思いっきり食べ過ぎて、拭き取り不可能なほど、口のまわりを汚すのは避けましょう。「触りたい」から「うわっ、触りたくないっ」に変化しちゃいますから。

いかがでしたでしょうか？

瞬間も大切ですが、やはり、触りたくなるというのは、清潔感が根底にあるもの。

艶やかな髪がなびき、きめ細やかな肌が輝き、良い香りが脳を刺激したら、男性の触れたい衝動はさらに高まるでしょうね。（modelpress編集部)