有村架純、松本潤との“禁断の恋”で「私を壊してほしい」


【有村架純/モデルプレス=4月5日】女優の有村架純が4日、自身のInstagramにて、嵐の松本潤と初共演する映画「ナラタージュ」(2017年10月7日公開)で演じた役柄について語った。

有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
同作は、“高校教師と生徒”が、叶わないとわかっていながらも、それでも抑えきれない恋心を抱え、決して許されない恋に堕ちていく物語。“禁断の純愛”を有村と松本が演じる。

有村は、「行定勲監督の映画『ナラタージュ』の公開日が、10月7日に決まりました。高校生時代に出会った先生を想う、工藤泉役です」と映画の公開日と共に、自身の役柄を報告。

「あの時の全てを先生に注いで、『私を壊してほしい』と思えるほどの狂おしさは、愛し方を知らなかった故の強さだったのかなぁ」と演じていた時のことを回顧し、「簡単に青春の1ページにはできない」と、自身の役柄に対する想いをつづった。

◆松本潤と「失ショコ」以来の共演

有村と松本は、月9ドラマ「失恋ショコラティエ」(フジテレビ系、2014年1月期)で共演。

以来の再タッグとなる同作にファンからは「架純ちゃんが演じる泉、楽しみ」「失ショコ以来の共演胸熱」「早く10月になれ~」「架純ちゃんと潤くん…今からすでに高まってる」「絶対観に行く!」と期待の声が殺到した。

◆坂口健太郎と「いつ恋」以来の共演も

有村架純(C)モデルプレス
有村架純(C)モデルプレス
坂口健太郎(C)モデルプレス
坂口健太郎(C)モデルプレス
また、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、2016年1月期)で共演した坂口健太郎が、有村が演じる泉に想いを寄せる大学生の役として出演することが発表されており、「豪華すぎる三角関係」「なにこの組み合わせ!最高!」「失ショコもいつ恋も…再共演祭りだ!」と歓喜の声も多く寄せられている。

◆映画「ナラタージュ」で“禁断の純愛”演じる

同作は、小説家・島本理生氏の同名小説が原作。“ナラタージュ”(映画や演劇において人物の語りや回想によって過去を再現する手法)というタイトルの意味通り、ヒロインの回想によって構築された作品。主演を務める松本は、許されない恋に悩みながらも思いに抗えない高校教師・葉山貴司役。有村は、その葉山を全身全霊で愛する20歳の女子大生、ヒロイン・工藤泉役。坂口は、泉への恋心と嫉妬に揺れる大学生・小野玲二役を務める。(modelpress編集部)

情報:有村架純/所属事務所

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