「一生友達でいい」両想いなのに男性が告白を断る5つの理由


【恋愛コラム/モデルプレス=2月25日】勇気を出して彼に告白。その答えは、「好きだけど、付きえない」。こんなこと言われたって納得なんて出来るはずがありませんよね。そこで今回は、そんな両想いなのに男性が告白を断る、その理由に迫ってみました。彼が好きなのに告白を断ったのには、こんな思いが隠れているのかもしれませんよ。
「一生友達でいい」両想いなのに男性が告白を断る5つの理由(Photo by jaspe)
「一生友達でいい」両想いなのに男性が告白を断る5つの理由(Photo by jaspe)
♥別れたくないから

「結婚しないのであれば、いずれ必ず別れてしまう。その後疎遠になってしまうくらいなら、一生友達のままがいい」(19歳/専門学生)

付き合うとその先に待っているのは、結婚か破局のどちらかなのは当たり前のことですよね。

まだ結婚願望が無かったり、結婚まで行き着く自信が無かったりすると、相手のことが好きであれば好きであるほど、友達のままでいたいと思ってしまうのだとか。

気持ちはわからなくもないですが、それだけ大切に思っているのなら自信を持って付き合って欲しいですよね。

こんな時は無理やり押し切ってしまうのも一つの手かも。

「絶対別れないように、二人で頑張ろう」なんて言えば、彼も決心してくれるかもしれませんよ。

♥寂しい思いをさせてしまうから

「年がら年中いろんなところを飛び回るような仕事に就いているから、寂しい思いをさせてしまう。そんな思いをさせるくらいなら、初めから付き合わないほうが良い」(27歳/商社)

彼なりの優しさから付き合えないと断っている場合もあります。

そんな理由で断っていると、彼の決心は固いことが多いです。

彼に「そんなに会えなくても大丈夫」だと、しっかり安心させる必要があるでしょう。

新しい趣味を作ったり、彼への連絡を控えめにしたりして、しばらく彼から距離を置いて、再び告白してみてください。

「それでもいいから付き合いたいの」と言われれば、彼だってきっとOKしてくれるはずですよ。

♥縛られたくないから

「確かに好きだけど、今は自分の趣味とか友達付き合いとかの方が大切。自由でいたいんだ」(22歳/大学生)

彼女が出来ると、デートや記念日、イベント事…金銭も時間もある程度消費されてしまいますよね。

そうやって彼女に縛られ、思うがままにいられないのを嫌って、付き合わないのかもしれません。

あなたがそれでもいいと思うのであれば、更にアプローチすれば付き合えるはず。

ですが、その分寂しい思いや辛い思いをするかもしれないことを覚悟しておきましょう。

また、「それでもいい」と付き合ったのに、彼を縛ってしまったら、簡単にフラれてしまいます。

彼が落ち着いてきたり、他のこと以上に自分のことを大切に思うまでは、我慢したりすることが必要になってくることを、理解しておいてくださいね。

♥トラウマがあるから

「前の彼女に浮気されたのがフラッシュバックして、どうしても付き合おうと言う気にはなれなかった」(29歳/公務員)

過去の恋愛に何かしらのトラウマがあって、付き合いに踏み切れない…なんて可能性もあるでしょう。

そんな時は、少しずつ彼の傷を癒やしてあげることが大切です。

長期的な勝負になることを覚悟しておきましょう。

長い期間彼に寄り添うことが出来れば、彼だって「前とは違うんだ」と思うはず。

彼がトラウマを乗り越えるまで、気長に支え続けましょうね。

♥自分に自信がないから

「こんな僕と付き合っても、きっと彼女は幸せになれない。彼女にはもっとふさわしい男がいるはず」(17歳/高校生)

彼が自分の魅力に気付けず、自信を持てていない可能性もあります。

そんな時は、彼の好きなところをたくさん伝えましょう。

「それはあなたにしかない良さなんだよ」と自覚させることで、きっと彼もあなたが好きな自分に少しは自信が持てるはずです。

簡単に諦めずに、もう一度アタックしちゃいましょう。

理由が分かれば、再アタックだって出来る!(Photo by Antonioguillem/Fotolia)
理由が分かれば、再アタックだって出来る!(Photo by Antonioguillem/Fotolia)
いかがでしたか?

両思いなのに付き合おうとしない男性には、こんな思いがあったのですね。

彼の思い過ごしの場合もあれば、実際にあなたが辛い思いをする場合だってあります。

それでも、彼を本当に好きなのであれば、乗り越えられるはずです。

一回フラれたとしても諦められないなら、再度アタックしちゃいましょう。

意外とそのアタックで、彼の決心が揺らぐかもしれませんよ。(modelpress編集部)

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