アンジャッシュ渡部建、“嫁の後輩”菅田将暉を「えこひいきしていこうと思う」


【渡部建・菅田将暉/モデルプレス=5月4日】女優の佐々木希と結婚したアンジャッシュ渡部建と、俳優の菅田将暉がこのほど、明石家さんまがMCを務めた番組「明石家さんまの転職DE天職6」(日本テレビ系)に出演。渡部は佐々木の事務所の後輩にあたる菅田を「えこひいきしていこうと思う」と宣言した。

渡部建、菅田将暉、佐々木希 (C)モデルプレス
渡部建、菅田将暉、佐々木希 (C)モデルプレス
◆渡部建の「帝一の國」の告知が完璧すぎる…

菅田はこの日、主演映画「帝一の國」(公開中)のPRで出演し、番組の終盤では自ら「すごくおもしろいのでぜひ見てください」とライトに映画をアピール。

それを聞いた渡部は「何だその簡単な告知は!!あんな素晴らしい作品なのに!」と横槍を入れ、「行列のできる法律相談所」(同)などでもお馴染みの“出演してはいないけど詳しすぎる映画告知”を菅田の代わりに買って出た。

「帝一の國」舞台挨拶より(C)モデルプレス
「帝一の國」舞台挨拶より(C)モデルプレス
渡部は早速「帝一の國」について「設定が全国屈指のエリートが800人くらい集まる学校で、生徒会に入れば将来内閣に入れるということが確約されている学校で主人公の菅田君演じる帝一が生徒会長を目指し、将来の夢は総理大臣になって自分の国を作ることが夢なんですが、数々の試練があったり、罠だったり友情、裏切りがあったり、本当に究極の学園バトルロワイヤルになっているので、みなさんぜひ観に行ってください!」と完璧に告知。

菅田はここで「“事務所の先輩”の旦那さんにこんなことを…」と佐々木のことにふれつつ恐縮すると、満更でもなさそうな渡部は「もういっちょいこう」と調子付き“初のおかわり”告知も。再度「痛快コメディエンターテイメントなんですけど、我々日本人が忘れていた野心を思い出させてくれる、自分の夢にむかっていく姿が本当に美しくてかっこよくてほろっとくる最高の映画なので、ぜひみなさんみてください!!」と改めて“嫁の後輩”のためにアピールした。

◆菅田将暉を「えこひいき」

また、お馴染みの流れとしてフットボールの後藤輝基から「渡部さんはちなみに何役なんですか?」と聞かれると食い気味に「一切出ておりません」と返しつつ「この事務所(佐々木が所属する芸能事務所)の人は完全にえこひいきしようと思う」と宣言し、嫁思いの一面を見せていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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