“理系男子”町田啓太&堤下敦「人は見た目が100パーセント」副音声で撮影秘話&裏話を明かす


【町田啓太・堤下敦/モデルプレス=5月17日】女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時)の第6話(5月18日放送)の副音声を理系男子役の町田啓太とインパルスの堤下敦が行うことが決定した。

「人は見た目が100パーセント」副音声を担当する町田啓太&堤下敦(C)フジテレビ
「人は見た目が100パーセント」副音声を担当する町田啓太&堤下敦(C)フジテレビ
同作は、“女子力ゼロの女子モドキ”の理系研究員、城之内純(桐谷)、前田満子(水川あさみ)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ)が、「ステキ女子」を目指していくコメディー作品。第6話では、町田演じる丸尾拓馬とブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の恋模様が進展することから、町田と役どころでは相棒となる堤下から、撮影秘話が聞ける。

第4話では、ステキ女子役の足立梨花と美容師役の中尾暢樹が副音声を担当し、ドラマの撮影秘話や裏話を披露。好評につき、今回は町田と堤下が“ここだけトーク”を展開する。

◆町田啓太&堤下敦が互いを語る

町田は堤下について「初めてお会いしたんですけど、時間があればずーっとしゃべってくれる方なので楽しいです。インパルスさんではツッコミ役じゃないですか。なので、僕がちょっとボケたりするときコントみたいに全部ツッコんでくれるので、“気持ちいい!”と思いました。“すごいな、やっぱりプロだな”と。お芝居のときも、結構女子にツッコんでいく役なので、“これってどういう感じでやった方がいいですかね?”と相談もさせてもらっています」とコメント。

堤下は町田について「町田君の寝癖がいとおしくてしょうがないです(笑)撮影の合間に少し冗談を言ったり、町田君をいじったら、とてもさわやかに答えてくださって…とてもいい人だなと思いました」と話し、撮影以外にも仲の良いエピソードを披露しているだけに、今回の副音声もにぎやかな内容になりそうだ。(modelpress編集部)

■第6話あらすじ

ベッドの上で勉強していてそのまま眠ってしまった純(桐谷美玲)は、うっかりメガネを壊してしまう。メガネ店に立ち寄るため、早めに家を出た純は、そこで思いを寄せている美容師・榊(成田凌)と出会う。動揺した純は、メガネ店を見つけて一目散に走り出したが、そのまま入口のガラスに激突。榊に助けられ、近くの病院に運び込まれる。

同じころ、満子(水川あさみ)と聖良(ブルゾンちえみ)は、パソコンのトラブルに遭遇していた。聖良は、データを届けに来た研究員仲間の丸尾(町田啓太)に、その修理を頼む。聖良いわく、男子はこういうときに女子から頼られると嬉しいらしい。そんな聖良のようすを見ていた満子は何かを察し…。

純は、念のため2、3日検査入院することになった。が、純が入院したのは、セレブ達が利用することで有名な病院だった。おしゃれなモデルやイケメン秘書を引き連れた女社長らと同じ病室になってしまった純は、人に見せられるような部屋着もなく、トイレにすら行けないありさまだ。困り果てた純は、おしゃれな部屋着を買ってきてほしい、と満子と聖良に依頼。満子たちは、さっそくルームウエアの研究を始める。

そんな折、榊が純の見舞いに来てくれるかもしれないことになり…。

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