市川海老蔵、肩が上がらなくなっていた


【市川海老蔵/モデルプレス=5月24日】歌舞伎俳優の市川海老蔵が、24日付のブログで肩が上がらなくなっていたことを明かしている。

市川海老蔵 (C)モデルプレス
市川海老蔵 (C)モデルプレス
◆市川海老蔵、薬を砕いて肩が上がらない

海老蔵は「わたし、薬砕いてから肩上がらなくり笑笑」と体に起きた異変を報告。その後、トレーナーに治してもらったことをブログ内で綴っている。

22日付のブログで「薬をくだく」というタイトルでブログを更新していた海老蔵。

妻で乳がん闘病中の小林麻央が錠剤のままでは薬を飲み込めないそうで、すり鉢と見られる器で薬を砕く様子をアップ。その際「た、たいへんだ、う、腕が」と悲鳴をあげていた。

妻を思って奮闘した結果が、今回の体の異変に至ったようだ。

市川海老蔵、小林麻央 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
市川海老蔵、小林麻央 (C)モデルプレス (C)モデルプレス
自身も体を痛めるなど、献身的なサポートを続ける海老蔵。その様子は常々ブログで報告しており、先日は、痩せたことを気にしていた麻央のために、普段の野菜スープに鶏肉を入れて作ったことを明かしていた。

◆闘病生活をブログで発信

昨年6月、海老蔵が会見で、麻央が乳がんを患っていることを公表。

10月頃に「局所コントロール、QOL(Quality Of Life=生活の質)」のための手術を受け一度退院したが、12月に体力回復のため再び入院。今年1月29日、退院を報告。自宅療養をしながら母や麻耶の助けを借り、麗禾ちゃんと勸玄くん2人の子育てに励んでいたが、4月以降、体調不良を訴えることが続き、再入院している。(modelpress編集部)

情報:市川海老

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