亀梨和也、KAT-TUNとしての“使命感”を語る


【亀梨和也/モデルプレス=5月27日】27日、都内にて映画「美しい星」の公開記念舞台挨拶が行われ、KAT-TUNの亀梨和也、リリー・フランキー、橋本愛、中嶋朋子、佐々木蔵之介、吉田大八監督が登壇した。

左から:吉田大八監督、橋本愛、リリー・フランキー、中嶋朋子、佐々木蔵之介 (C)モデルプレス
左から:吉田大八監督、橋本愛、リリー・フランキー、中嶋朋子、佐々木蔵之介 (C)モデルプレス
リリー演じる火星人・大杉重一郎の長男で、水星人に覚醒する一雄を演じた亀梨。

各キャラクターが使命を受けた後に生き生きと輝きだすことから、自身が使命を感じていることを問われ、「自分はグループ活動をさせてもらっているので、そこを潤すというのはひとつ使命なのかなと思います」と充電期間中のKAT-TUNへの思いを吐露。

劇中では普段のイメージを覆すようなキャラクターを見事に演じきっており、「わりかし普段ジャニーズ感強めで生きてるんで…(笑)」と茶化しつつ、「作品によってそれを出したり消したりしてやっていけたらなと」と今後の俳優業への意気込みを語った。

◆三島由紀夫氏のSF小説を映画化

橋本愛 (C)モデルプレス
橋本愛 (C)モデルプレス
今作は、三島氏の異色SF小説「美しい星」を現代設定に大胆脚色し、映画化。舞台を現代にアップデートし、ある日突然覚醒した宇宙人視点で、鋭く世界(いま)を切り取った作品。

最後のフォトセッションでは、劇中に登場する両手を上にあげてVの字を作る印象的なポーズを披露。ポーズを考案したリリーは「僕がこんなポーズをしたばっかりに皆さんにご迷惑をおかけして…」と話し、笑いを誘っていた。(modelpress編集部)



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