男性に返事をさせるLINEのテクニック5つ


【恋愛コラム/モデルプレス=3月1日】今どきのカップル事情に欠かせなくなったLINE。あなたは上手に使いこなせていますか?
男性に返事をさせるLINEのテクニック5つ(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
男性に返事をさせるLINEのテクニック5つ(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
「好きな人に送っているんだけど、なかなか返してくれないし、反応がイマイチ…」なんて人は、まだLINEの機能を十分に発揮できていないのかも。

今回は男性に返事をさせる気を促すテクニックについて紹介していきたいと思います。

気になる相手にLINEでアプローチを仕掛けたい人は、参考にしてみてくださいね。

■絵文字を使いすぎない

「文章の中に絵文字がたくさん入っているとウンザリする。バカっぽく見えるし、印象もガタ落ちです」(PR会社・29歳)

絵文字がたくさんあった方が可愛い!というのは女子の考え。

男性はLINEで絵文字を使わない方が多いので、目がチカチカするような文章には、あまり共感できないようです。

「知的」「大人の女性」とは程遠い印象を植えつけてしまうので、絵文字の使い過ぎには注意しましょう。

■スッキリとした文章でまとめる

男性が楽しくなるようなLINEを(Photo by Kamil Macniak/shutterstock)
男性が楽しくなるようなLINEを(Photo by Kamil Macniak/shutterstock)
「無駄にダラダラした文章を送ってこられると読みたくなくなる。大人でまともな文章が書けてないと『大丈夫かな?』と思います」(商社・27歳)

言いたいことがまとまらず、つい文章が長くなってしまうこともあるかと思います。

しかし、長文は男性を疲れさせてしまうので、送っても内容をよく読んでもらえない、もしくはスルーされてしまう可能性が。

読みやすくまとまった文章の方が、断然男性から支持してもらえますよ。

■たまにゆるいスタンプを送る

「クールな子からギャグっぽいスタンプが送られてきて気持ちが和んでしまった。こういうスタンプの使い方、好きです(笑)」(マスコミ・30歳)

可愛い系のスタンプよりも、実はゆるキャラのスタンプの方が男性からの人気は高め。

ギャグっぽい方がツッコミ感覚で返信できますし、ギャップ萌えも狙えます。

あまり送り続けてしまうと効果が薄れてしまうので、たまにポンっとゆるキャラのスタンプを送ってみましょう。

クリエイターズスタンプなら、レアで男性のツボをつくゆるキャラが見つかりますよ。

■さりげなく挨拶の言葉が入っている

「文章の中に『おはよう』とか『おやすみ』とか入っているとこっちも挨拶しないとな、ってなる。それでわりと打ち解けられる」(学生・22歳)

特別ではない文章でも一言挨拶が入っていると、その人に対して親近感が沸くようになります。

面白いネタがなくても、ただ挨拶を混ぜればいいだけなので、どんな会話にも応用可能。

これなら今すぐ使えそうですね。

■返事を強制する雰囲気がない

「やたら『?』とか質問系のLINE送ってくる子って、返事を強制しているみたいに感じちゃって、こっちもプレッシャーです…。だから逆に返事を求めていなさそうな子の方が、返したくなるんですよね」(飲食・24歳)

「あなたからの返事が欲しいの!」という雰囲気は、言わなくてもLINEを送る頻度や文章で伝わります。

必死感が伝わると男性は、その女性に対して魅力を感じなくなってしまうでしょう。

なので、好きでも返事を強制する雰囲気は出さないこと。

返事は気まぐれにするぐらいの方が、男性は興味を持ってくれるものですよ。

いかがでしょうか?

LINEで男性が喜ぶツボを押さえておくと、恋愛はかなり有利になるはずです。

ぜひ、男性がキュンとくるLINEを送ってあげてくださいね。(modelpress編集部)

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