中居正広が恨まれている?「嫌な人だなって」


【中居正広/モデルプレス=6月8日】科学実験を通して、子どもたちにおもしろくてためになる科学の世界を伝えている、サイエンスプロデューサー・米村でんじろう先生。7日放送の日本テレビ系バラエティー番組「ナカイの窓」(毎週水曜23時59分~)では、でんじろう先生がMCの中居正広に向かって、「中居さんって嫌な人だな」と過去の恨みを口にする場面があった。

◆中居正広の一言で初体験

ことのはじまりは2013年の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ)。番組内での実験に、でんじろう先生は高電圧発生装置を用意、出演者たちが次々と挑戦した。すると中居が「本人にやってもらいましょう」と突然提案。「そういう話しなかった…」とでんじろう先生は怖気づいた様子だったが、中居がなおも詰め寄ったため、しかたなく初めて自分で準備した装置を体験するはめに。ところが、実際にやってみると相当痛かったのか「うわぁいてぇ!」と倒れ込んだでんじろう先生。「やっべぇ今年イチだ!今年一番面白かった!」と中居が大喜びするという、当時の映像が放送された。

◆でんじろう先生に恨まれてる!?

中居は、その際実験にチャレンジするのを嫌がっていたでんじろう先生の様子をだだっこさながらに迫真の演技で再現すると「(でんじろう先生が)ヤダ!ヤダ!ヤダ!って言ってたの、すっげぇ面白かった」とニヤリ。中居に過去の傷口を開かれる形となったでんじろう先生は「なんとなく覚えてる。中居さんって嫌な人だなって(思った)」と恨み節を口にした。

番組などでの芸人たちや、でんじろう先生の弟子はさんざんさせられているこの「電気ショック」装置だが、「本人はすっごい嫌がるんですね」と中居は核心をズバリ。「電気ショックって慣れないんですね、やればやるほど嫌だし」とやりたくないことを強調するでんじろう先生は「自分はイベントがあるし休めないので。自分の体を大切にする」と、必死に自分がやらなくていい理由を説明。矛盾をはらむこのでんじろう先生の弁明を、中居がなんとも言えない表情でほほえみながら聞いている姿も映し出された。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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