製造機女になるかも?厄介男子に走りがちなシチュエーション


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏を作りたいと思った時、あるシチュエーションに遭遇すると厄介な男性に走ってしまう傾向にあります。付き合ってから辛い思いをするのはあなたです。そんなシチュエーションにならないように気をつけましょう。そこで今回は、厄介男子に走ってしまいがちなシチュエーションをご紹介します。

製造機女になるかも?厄介男子に走りがちなシチュエーション(photo-by-ASjack/Fotolia)
製造機女になるかも?厄介男子に走りがちなシチュエーション(photo-by-ASjack/Fotolia)
♥頼られていい気分になるシチュエーション

例えば男性から「君にしか頼めないんだ」と言われて、いい気分になりついお金を貸してしまったという女性も少なくありません。

女性は男性から頼りにされていることを感じると、嬉しくなりどんどんやってあげたくなる傾向にあります。

しかし、いい気分になって男性のワガママを何でも聞いてしまうと、その男性がどんどん厄介男子になってしまう可能性も。

頼られても後々揉め事になりそうなことや、自分の許容範囲外のことはちゃんと断り厄介男子を寄せ付けない環境を作りましょう。

♥ふと昔の恋を思い出すシチュエーション

昔付き合っていた人の事を思い出す、デートした場所をふと思い出す…そんなこともあるでしょう。

そしてその時の彼が恋しくなり、連絡を取ったりもう一度付き合いたいと思ったりしてしまうかもしれません。

しかし、その彼が厄介男子で別れたのであれば、よりを戻しても同じことの繰り返しになってしまいます。

思い出は美化されるものなので、一瞬恋しくなっても衝動的な行動はせず冷静に別れた理由を考えてみましょう。

流されて付き合ってしまえば苦労するのはあなた自身(photo-by-Syda-Productions/Fotolia)
流されて付き合ってしまえば苦労するのはあなた自身(photo-by-Syda-Productions/Fotolia)
♥「良い男いないしこの人でいいや」と妥協するシチュエーション

長く彼氏がいなかったり出会いが無くて焦っていたりすると、つい「良い男いないしこの人でいいや」と考えてしまうもの。

いざ付き合ってみたら厄介男子だったとしても、妥協した手前「仕方ない」と諦めてしまうことがあります。

どんなに彼氏が欲しくても付き合う前に相手の事をよく知り、本当に付き合って良い相手かどうか冷静に考えることが大切です。

妥協して付き合った後に後悔してもなかなか別れられず、良い出会いを逃してしまうかもしれません。

♥断るのが面倒で何でもOKしてしまうシチュエーション

男性から告白された時、断るのが面倒でOKしてしまったという女性もいるでしょう。

この場合、付き合った後も断るのが面倒という理由で何でも男性の言う通りになってしまうと、カップルなのに上下関係が生まれてしまうことも。

また、女性の態度を見て調子に乗ってしまい、どんどん要求がエスカレートするかもしれません。

そんな状況になってしまわないよう、面倒でもできないことはハッキリと断るなど自分の意思をしっかりと持ちましょう。

♥酔って雰囲気に流されてしまうシチュエーション

ほろ酔い気分で良い雰囲気の店に連れて行かれ、素敵な言葉を並べて口説かれてしまうとつい受け入れてしまいがちです。

しかし、酔っている時は判断力が鈍ったり、相手の心理に気付けなかったりするもの。

例え相手が厄介男子だと分かっていても、流されて男性の思い通りになってしまう可能性が高いのです。

酔っている時のお誘いはその場でOKをしないように気をつけ、冷静な判断ができる時に答えを考えるようにしましょう。

本当に好きな人かどうか一度考えてみて(Photo by archikatia/Fotolia)
本当に好きな人かどうか一度考えてみて(Photo by archikatia/Fotolia)
いかがでしたか?

女性の態度や行動によって、厄介男子を寄せ付けてしまう可能性があります。

いつも厄介男子に走ってしまう“製造機女”になるのなら、自分の行動を振り返って厄介男子をシャットアウトできる女性になりましょう。(modelpress編集部)

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