「ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリストたちが行う究極美脚の作り方 “最高の自宅エステ”とは?


【ミス・ユニバース/モデルプレス】7月4日に開催される「2017 ミス・ユニバース日本大会」を前に、6月20日~7日8日の間、46人のファイナリストが参加する「ビューティー・キャンプ」が都内ホテルで実施中。モデルプレスは、24日の午後に行われた「究極(プラチナ)美脚の作り方」と題した講義に潜入。その模様をレポートする。

「2017 ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト、境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
「2017 ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト、境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
◆「2017 ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリストが美に磨き

プログラムの様子(C)モデルプレス
プログラムの様子(C)モデルプレス
「ビューティー・キャンプ」とは外見・内面ともに世界レベルになるための美しさのメゾットを詰め込んだトレーニング合宿のこと。歴代のミス・ジャパンをはじめ美容分野でのエキスパートらを講師として呼び、本番に向けて美に磨きをかけていく。「究極美脚の作り方」は京都でサロンを経営している境井ノブコ氏を講師に迎えており、参加者の誰もが真剣な表情で話に耳を傾け、ノートにペンを走らせていた。

◆美脚の条件5か条とは?

境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
境井氏によると、美脚の条件第5条は(1)歪みがなくまっすぐである、(2)むくみがない、(3)セルライトがない、(4)美脚の黄金比率を満たしている、(5)肌がキレイであること。その美脚条件を崩してしまう「冷え」や「むくみ」「疲れ」は特に“天敵”で、次の日に持ち越さないことが重要だと説く。

プログラムの様子(C)モデルプレス
プログラムの様子(C)モデルプレス
プログラムの様子(C)モデルプレス
プログラムの様子(C)モデルプレス
また生活習慣も大切なポイントで、塩分濃度が高い食品や過酸化脂質、トランス脂肪酸、白砂糖が含まれている食品や飲料などは控えるのがベスト。足の疲労ただるさを取り除くには良質な睡眠が1番効果的で、ゴールデンタイムに就寝していること、リラックスできる照明や香りのある空間で寝ること、パジャマにこだわるなどの具体例が挙げられた。

◆お風呂は最高の自宅エステ

境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
さらに境井氏は「お風呂は最高の自宅エステ」と熱弁し、入浴に適した温度も紹介。理想は、半身浴での38~40度のぬるま湯に20~30分間浸かることだが、時間がない場合は38~40度のぬるま湯に約10分間の全身浴でもOK。部分浴の場合は、42度のやや熱めのお湯に約20分間がおすすめで、水分補給は必ずするように心がけること。老廃物を排出するデトックス効果に加え、体温が1度上がるだけで基礎代謝が12%、免疫37%もアップするという。

マッサージを実践(C)モデルプレス
マッサージを実践(C)モデルプレス
講義後半は美脚マッサージを実践。足の筋肉をほぐした後、足裏、ふくらはぎ、太ももと下から上をなぞるように揉んでいく。自宅で毎日やることで理想の美脚を作り出す近道になるかもしれない。最後に境井氏は「継続は力なり。毎日やってくださいね」と参加者に呼びかけていた。(modelpress編集部)

「2017 ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト、境井ノブコ氏 (C)モデルプレス
「2017 ミス・ユニバース・ジャパン」ファイナリスト、境井ノブコ氏 (C)モデルプレス


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