“好かれるor嫌われる”スキンシップの境界線 触る場所より大事な要素とは?


【恋愛コラム/モデルプレス】モテテクとして紹介される事の多いスキンシップ。でもスキンシップのやり方を間違えてしまうと、男性から嫌われてしまう可能性があるのを知っていましたか?もし気になる男性にスキンシップをする事が多いなら、注意が必要かもしれません。今回は“好かれるor嫌われる”スキンシップの境界線をご紹介します。

“好かれるor嫌われる”スキンシップの境界線 触る場所より大事な要素とは?(photo by Parfenova/Fotolia)
“好かれるor嫌われる”スキンシップの境界線 触る場所より大事な要素とは?(photo by Parfenova/Fotolia)
♥好かれるスキンシップ

男性に好感を持たれるスキンシップの要素として、触る場所はもちろん重要。

しかしそれより大事なのは、シチュエーションです。

二人でいるか、大勢でいるかで効果が大きく変わってきます。

男性が好意を抱きやすいスキンシップは、二人きりになった時にさり気なく肩や背中をポンと触る程度。

「それじゃ印象に残らないのでは…?」と心配になる人もいると思いますが、普段はあまりボディタッチをしないのであればその効果は想像以上に大きいもの。

“このタイミングにはこの場所を…”といったテクニックもありますが、その場になるとなかなか出来なかったり一目も気になるでしょう。

二人きりになったらさり気なくスキンシップを心がけるだけでも、充分プラスの印象を与える事が出来ますよ。

“二人きりの時にさり気なく”がポイント(photo by Gennadiy Poznyakov/Fotolia)
“二人きりの時にさり気なく”がポイント(photo by Gennadiy Poznyakov/Fotolia)
♥嫌われるスキンシップ

一方男性に嫌われるスキンシップですが、これも好かれるスキンシップ同様シチュエーションが大きく関わってきます。

例えば大勢がいる前でベタベタ触るのはNG。

男性から軽い女性なのかと思われてしまいます。

また突然ほっぺたを触ってみたり手を握るのも、遊んでいそうなイメージを与えてしまいます。

更に男性が嫌うのはお酒の席で、酔っ払うと突然距離を詰めてくる女性。

これも酒癖が悪いと思われたり、誰にでも同じ事をすると思われてしまうでしょう。

どこを触るかよりも、いつ触るかというシチュエーションに注意しておいた方が良いという事ですね。

シチュエーションに気を付けよう(Photo by StockRocket/Fotolia)
シチュエーションに気を付けよう(Photo by StockRocket/Fotolia)
♥スキンシップは人にもよる

またボディタッチ自体が嫌いな男性も、割と多くいます。

相手との距離感を読むことが苦手だったりすると「何で突然触ってくるんだろう?」と疑問を感じ、嫌われてしまう事もあるかもしれません。

スキンシップをする前にその男性がどんな性格なのかを見極める事はとても重要。

ボディタッチは男性への大きなアピールになる半面、それと同じくらいリスクもあると思っておいた方がいいでしょう。

アピールはスキンシップだけじゃない(photo by rasstock/Fotolia)
アピールはスキンシップだけじゃない(photo by rasstock/Fotolia)
もちろん男性にアピールする方法は、スキンシップだけではありません。

スキンシップが苦手な方は、まずは“二人きりの時にさり気なく”を意識して。

スキンシップが得意な方は、スキンシップと並行して目線や仕草で彼の気を引いてみるのも良いかもしれませんね。(modelpress編集部)

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