ブロックからの削除!二度と関わりたくないと思われる女性のLINE5選 スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】彼にLINEを送ったのは良いけど、なかなか返事が返ってこないし既読もつかない…。これもLINEの醍醐味ではありますが、アクションがないと不安になりますよね。その状況、もしかしたらあなたが作っているのかも。今回は二度と関わりたくないと思われる女性のLINEをご紹介します。

ブロックからの削除!二度と関わりたくないと思われる女性のLINE5選(Photo by ponsulak)

♥“別れそう詐欺”を連発してくる

「ちょっと良いなって思う女の子がいたんだけど、その子がやたら“私、彼と別れそうなんだよね…”って言ってて。最初は親身に相談に乗っていたけど、後から駆け引きで言ってただけってのを知った。実際には彼氏が居ないとのことで、怖くなってブロックした」(26歳/教師)

このような“別れそう詐欺”を使って駆け引きをしている女子は急増中なんだそう。

LINEでこんな駆け引きをしていると、彼に嫌われちゃうかもしれません。

ある程度の嘘は恋愛をする上で大事と言いますが、ここまで振り切っちゃうと一気に好感度が下がるだけなのでバランスには気をつけましょう。

♥5W1Hがなっていない

「好きだった子のLINE、シンプルで他の子と違うから最初は好感持てたんだけど、シンプルすぎて何が言いたいのか分からないことが増えてきて冷めた…どこで何したっていうのが分からなくて、ちゃんとコミュニケーション取れないって分かってブロックからの削除を決めた」(27歳/SE)

LINEは顔が見えなくてもコミュニケーションが取れる気軽なツール。

だからこそ「いつ(When)・どこで(Where)・だれが(Who)・なにを(What)・なぜ(Why)・どのように(How)」の要素を盛り込んだ内容でないと、伝わりにくい文章を送ってしまうことになります。

この5W1Hを覚えておくと円滑なコミュニケーションが取れるだけでなく、会話を膨らませることが可能です。

例えば好きな男性の趣味がサッカー観戦であれば「いつ頃から観るようになったの?」「どこら辺のスタジアムに行くの?」など、質問の切り口が増えるので一緒に距離が縮まるLINEを送ることができますよ。

5W1Hを意識すれば一気にモテ度アップ(Photo by Syda Productions)

♥突然の自撮り送信タイムがある

「普通に今まで好きな子とLINEしていたのに、ある日突然、謎の自撮りが送られてきて。しかも1枚だけじゃなくて何枚も…通知を見つめながら何の時間なんだろうって考えていたら、気持ちが冷めちゃった」(25歳/医療事務)

片思いだろうがカップルだろうが、突然自撮りを送られてきたら男性は戸惑ってしまうものです。

いくら好きな子の写真とはいえ、自撮りとなると話は別。

何が目的なのか、どう反応して欲しいのか…男性を混乱させてしまいます。

自撮りを極めるのも良いですが、友達と出かけて楽しそうに写真を撮る方が、まだ会話のテーマがあるので好感度が下がることはありません。

♥既読スルーが異常に多い

「勇気を出して俺からLINEを送るんだけどさ、異常に既読スルーされるんだよね…普通の会話なら良いけど、重要な会話も既読スルーされるからそれはちょっと無いなと思って、後日そっとブロックした」(22歳/学生)

どのくらいの頻度でLINEをしたら良いか、どのタイミングで切り上げたら良いか…。

LINEにおける恋愛の悩みは本当に尽きませんよね。

ちょっとした駆け引きのつもりで既読スルーをしても、あまりにも回数が多いとそれはそれで考えもの。

特に重要な内容での既読スルーは自分の印象を下げてしまいます。

タイミングを見計らって既読スルーをするだけで、追いかけられる女へと一気に成長できますよ。

♥疑問文のみで会話を続けようとする

「友達の紹介で知り合った女の子が居て、しばらくLINEのやり取りを進めていたのね。だけど、その子やたら疑問文でLINEを続けようとしてくるの。使うテクニックはベタだし質問攻めでちょっと鬱陶しいし、申し訳ないけどブロックした」(29歳/デザイナー)

LINEを続けたい、もっと彼に好かれたい。

その一心で疑問文の会話を送ってしまうのが乙女心というものですが、あまりにもしつこいと嫌われてしまう要因になりかねません。

疑問文と普通の文、バランスをよく考えてやり取りを続けていけば自然と彼に好かれるはずですよ。

送る前に一度、見直してみて(Photo by Kzenon)

切っても切り離せない連絡ツールだからこそ、ブロックされた時の衝撃は大きくなるもの。

こんな状況を作らないよう、彼にLINEを送信する前に一度見直してみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)


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