Hey! Say! JUMP中島裕翔の“晴れ舞台”に菅田将暉「授業参観のお父さんのような気持ち」


【モデルプレス】Hey! Say! JUMPの中島裕翔が初主演を務める映画『ピンクとグレー』が9日、公開初日を迎えた。都内にて行われた舞台挨拶には中島のほか菅田将暉、夏帆らが登壇し、初日を迎えた心境や撮影時のエピソードを振り返った。
Hey! Say! JUMP中島裕翔の“晴れ舞台”に菅田将暉「授業参観のお父さんのような気持ち」/(左から)柳楽優弥、夏帆、菅田将暉
Hey! Say! JUMP中島裕翔の“晴れ舞台”に菅田将暉「授業参観のお父さんのような気持ち」/(左から)柳楽優弥、夏帆、菅田将暉
映画初出演にして初主演という大役を務め上げた中島は「3連休初日に劇場に足をお運びいただき、ありがとうございます!短い時間ですが、最後まで楽しんでいってください」と晴れやかな笑顔で挨拶。

すると、続く菅田が「今日、自分はどんな気持ちなのかなと思っていたんですが、うちの裕翔の初主演作が遂に公開!という事で晴れの舞台を見守る授業参観のお父さんのような気持ちです(笑)」とコメントし、仲睦まじいやり取りでイベントを盛り上げた。

◆夏帆の母心に菅田がツッコミ

(左から)菅田将暉、夏帆、柳楽優弥
(左から)菅田将暉、夏帆、柳楽優弥
また、「62分で世界が変わる!」というキャッチコピーにちなみ、“同作への出演をきっかけに自分の世界が変わったこと”が話題に。同作で中島と3度目の共演を果たした夏帆は「(中島の)身長が伸びたことですね(笑)!初めて会った時は小学生でとっても可愛かったのに。でも当時から自分をしっかり持っていたので、素直に育って今日一緒に舞台に立てて嬉しいです(笑)」と話すと、すかさず菅田が「もうお母さんじゃん!(笑)」とツッコミを入れ、会場の笑いをさらった。

◆NEWS加藤シゲアキ小説を初映画化

(左から)岸井ゆきの、小林涼子、行定勲監督
(左から)岸井ゆきの、小林涼子、行定勲監督
同作は、2012年1月刊行された加藤シゲアキの小説デビュー作で累計発行部数40万部を記録するベストセラー作品。芸能界を舞台に“成功と挫折”それぞれの道を歩む、幼なじみ2人の友情や葛藤、儚く切ない人生の青春ストーリーを描く。

なお、舞台挨拶には岸井ゆきの、小林涼子、柳楽優弥、行定勲監督も登壇した。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加