【恋愛コラム／モデルプレス＝1月10日】男性だって告白は怖いもの。遠回しに好意の言葉を口にしても、そのままきちんと告白できないという人も少なくないようです。あなたが、「あれ？」と思ったあの言葉が彼のプチ告白だったかもしれませんよ？そこで今回は、男性が気付いてもらえたら嬉しい、プチ告白をご紹介していきます。♥「一緒にいて落ち着く」

「一緒にいて落ち着くのって、その子の前だと自然体でいられるから。一緒にいて疲れないような子と付き合いたいでしょ？つまりそういうことだよ」（学生／20歳）

多くの男性は彼女と一緒にいる時に自然体でいられることを重視しているそうです。

そんな男性は、一緒にいて癒やされる人を彼女にしたいと考えるので、「あなたと一緒にいると落ち着くよ」という発言は、ただの好意的な意味ではなく、恋愛感情としての好意。

ちょっとやそっとの仲の良い女友達に対しては口にしない言葉ですよ。

♥「○○って可愛いよね」

「プレイボーイじゃないんだから、可愛いなんて言葉簡単に口にできないよ。勇気を出して言ったんだから、こっちの思いに気づいて欲しいな」（金融／25歳）

もちろん男性のタイプにもよりますが、普段「可愛い」と女性に軽々しく口にしないタイプの男性にとっては、「可愛い」という言葉はとっても重いもの。

それを、わざわざ「○○って」とあなたの名前を付けて言っているのなら、それは告白と思って大丈夫です。

「ありがとう、××くんもかっこいいよ」と同じように褒め返せば、きっと近い将来本気の告白をされることでしょう。

♥「彼女欲しいなー」

「二人きりで『あー、彼女欲しいなー』なんて言う時は、誰でもいいってことじゃない。『誰かなってくれないかなー』なんて言ってても、誰かじゃなくて目の前の君になって欲しいんだ」（製造／28歳）

ちょっと軽い感じで「彼女欲しいなー」と言っているようにみせて、実はその言葉は重い場合もあります。

「私でもいいの？」なんてあなたが言ってくれるのを待っているのかもしれませんよ。

試しにそんな風に言ってみると、彼が嬉しそうな顔に変わるかも。

そのままきっと告白してくれるはずですよ。

♥「一緒にいたいな」

「一緒にいたいなっていうのは、前にずっとっていう言葉が隠れているんだよ。ちょっと重い気がするから、ボソッとつぶやくだけなんだけどね」（IT／30歳）

「一緒にいたいな」なんて言われてしまったら、思わずドキッとしてしまいますよね。

そのドキッとした気持ちは正解です。

一緒にいたいなんて言葉は気のない女性には口にしませんよ。

「いいよ」とあなたが口にすれば、きっと彼はその先の言葉を伝えくれることでしょう。

♥「何でも話せちゃうな」

「信頼できる人と付き合いたい。だから僕にとって何でも話せる相手だなっていうのは、告白と同じなんだよね」（福祉／26歳）

好意のない相手に「○○だけには何でも話せちゃうな」なんて言葉を口にできません。

信頼できる関係であっても、「何でも話せる」なんて女性に対してなかなか男性は口にしないもの。

大抵の場合、まずあなたに対するプチ告白だと思っていいでしょう。

♥「彼氏がいないなんて信じられない」

「本心をただただ口にしているだけなんだけど、でもそこにはやっぱりじゃあ俺が立候補するよっていう言葉が隠れているよ」（旅行／29歳）

初対面ならただの脈ありな発言かもしれませんが、付き合いが長い中で口にした言葉なら相当重いもの。

ただのお世辞だと思って笑って返すのではなく、真剣に受け止めましょう。

「じゃあ誰がなってくれるかなー？」なんて問いかければ、彼が手を挙げてくれるかもしれませんよ。

いかがでしたか？

脈ありかも！と思うような発言が、実は彼のプチ告白だったということは意外と多いもの。

こんなプチ告白をする男性は、自分の思いに気付いて反応してもらいたいと思っています。

彼のプチ告白にきちんと好意的な反応をしてあげれば、きっと安心して本気の告白をしてくれるはず。

ちょっと奥手な男性がしがちなプチ告白。

見逃さないようにきちんと反応してあげましょうね。（modelpress編集部）