女々しい男性の特徴5つ 賛否両論のタイプ、あなたはどう思う?


【恋愛コラム/モデルプレス】男性には少しくらい強引でも男らしく引っ張っていって欲しいと思っている女性は多く、女々しい男性にはあまり良いイメージを持っていない人が少なくありません。しかし、女々しいというのは見方を変えればメリットになる場合もあります。そこで今回は、女々しい男性の特徴をご紹介します。

女々しい男性の特徴 賛否両論のタイプ、あなたはどう思う?(photo-by-rdrgraphe/Fotolia)
女々しい男性の特徴 賛否両論のタイプ、あなたはどう思う?(photo-by-rdrgraphe/Fotolia)
♥細かい部分が何かと気になってしまう

女々しい男性が持つ大きな特徴の1つとして、細かい部分を気にするというのが挙げられます。

女性の行動や発言の端々をつつくように注意したり何気ない一言の意味を気にしてしまったりするのです。

だから一緒にいると「口うるさい」とか「細かすぎる」と思ってしまい、疲れてしまう女性もいるでしょう。

確かにこういう特徴は女々しいと捉えれば良くない部分になりますが、「細かい部分まで気を回せる人」という捉え方をすると見方が変わります。

女性が気付かない部分まで見てくれるなら、大雑把な女性にはぴったりなのかもしれません。

♥男性の弱音は女々しいからこそ

男性はあまり自分の弱い部分を周囲に見せたくないと考えている人が多く、親しい友人であっても弱音を吐くことをしない場合があります。

しかし女々しい男性は誰に対しても弱音をよく吐いていて、プレッシャーに弱いという特徴があります。

弱音ばかり吐いている男性だと「もっとしっかりして欲しい」とか「男らしくない」と感じてしまうこともあるでしょう。

弱音を吐くということは女々しいのかもしれないですが、弱い部分を見せることに慣れていると考えるとどうでしょうか。

弱い部分は自信のない部分であることが多く、その部分が見えているので慰めや励ましをしやすく上手に持ち上げれば男らしくなる可能性があるのです。

イライラする前に良いところを探してみて(Photo by wavebreakmedia)
イライラする前に良いところを探してみて(Photo by wavebreakmedia)
♥いつまでも過去の話を持ち出す

過ぎたことをいつまでもグチグチと言い続けるような、過去の話を持ち出す男性は女々しいと感じるはず。

終わったことを言われると、女性でなくてもイライラしてしまうことは仕方ないのかもしれません。

ただこれも裏を返せば過去のことをよく覚えてくれていると考えることも出来ます。

誕生日にはこれがほしいとかこういうお店に行きたいと言うのを、時間が経っても忘れない可能性があるのです。

ただし持ち出してくるのが常にネガティブな話題なら、女々しい上に面倒なので付き合い方を変えた方が良いでしょう。

♥すぐに決断が出来ない

買い物をする時も食事のメニューを決める時も、なかなか決まらない優柔不断なのも女々しい男性の特徴です。

女性は優柔不断な人が少なくないため、男性に決断を委ねたいと思っている事があります。

だからこういう優柔不断なタイプの女々しい男性とは、あまり相性が良くないと思ってしまうでしょう。

しかし優柔不断ということは、別の見方をすれば慎重でよく考えているということ。

大切な決断を考えなしで決められてしまうよりも、しっかりと考えて決めてくれた方が安心できる場合もあるのです。

♥落ち込むと立ち直りが遅いのも女々しい男性の特徴

一度何か落ち込む出来事があると、なかなか立ち直れないのも女々しい男性の特徴でしょう。

例えば女性に振られた等の場合、何ヶ月も立ち直れないという男性もいます。

あまりにも長い期間落ち込まれると、一緒にいる人もなんとなく気分が下がってしまうので好かれない場合があります。

しかし、女々しいと捉えるのではなく「繊細」と捉えると、扱い方や付き合い方が明確になるはず。

強い口調で注意したり責めたりするのではなく、落ち着いて話をすれば納得してくれるのです。

また、人の痛みを分かってくれる可能性も高いので女性が落ち込んだ時に共感をしてくれるという良い点もあります。

見方を変えれば素敵な男性に(photo by kieferpix/Fotolia)
見方を変えれば素敵な男性に(photo by kieferpix/Fotolia)
いかがでしたか?

女々しい男性と思ってしまうと、それだけで恋愛対象から外してしまう女性もいます。

しかし、捉え方を変えたり理解したりすれば案外付き合いやすく扱いやすいのも女々しい男性の特徴なのかもしれません。

まずは向き合うことから始めてみて、接し方が分かるのであればそのまま恋愛を進めても良いでしょう。(modelpress編集部)

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