「コード・ブルー」藍沢(山下智久)&藤川(浅利陽介)の命は?衝撃のラストシーンに「嘘でしょ」「来週まで待てない」の声<第9話>


【コード・ブルー/モデルプレス=9月11日】フジテレビ系月9ドラマ『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』(毎週月曜よる9:00~ ※15分拡大)の第9話が11日、放送された。ラストの衝撃的な展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>

「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)

◆人気作『コード・ブルー』新シリーズで7年ぶり再集結

椎名桔平、戸田恵梨香/「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
椎名桔平、戸田恵梨香/「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
同作は、2008年7月にスタートし、翌2009年1月にスペシャル放送、2010年1月に「2ndシーズン」が放送された人気ドラマの最新シリーズ。“ドクターヘリ”に乗り込むフライトドクターを目指し、若い医師たちが真摯に命と向き合う姿を描いた作品。

俳優の山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介らが、救急救命の最前線で活躍する一人前の医師・看護師を演じる。

◆コード・ブルー3rdシーズン概要

3rdシーズンは、白石がフライトドクターのスタッフリーダーとなり、藤川と冴島も働いている翔北救命救急センターが舞台。人手不足のセンターにフライトドクターを目指すフェロー・名取颯馬(Hey! Say! JUMP有岡大貴)、灰谷俊平(成田凌)、横峯あかり(新木優子)、フライトナースを目指す雪村双葉(馬場ふみか)がやってくるが、新人フェローたちは使い物にならず…。

そんな危機的状況に陥った救命に、周産期医療センターで産婦人科医としての道を歩んでいた緋山、そして脳外科医として活躍していた藍沢が戻ってくる。

◆第9話あらすじ ※ネタバレあり

浅利陽介、新垣結衣/「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
浅利陽介、新垣結衣/「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
新人フェローが入り藍沢と緋山が救命に戻って数ヶ月、最初は頼りなかったフェローたちも成長を見せ、白石が引っ張る救命がいいチームになってきた。

しかし、灰谷は以前のヘリ事故をきっかけに、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に。今後もフライトドクターを続けるか悩んでいた。一方、名取は病院でのミスを名取総合病院の院長である父親に知られ、総合病院に戻るよう言われていた。

そして、緋山は元いた周産期医療センターの上司から医局長就任を打診され、戻ることを決意。藍沢も脳外科医としてトロント大に正式にレジデント(臨床医師として訓練を受ける職員)として推薦されることが決まるが、救命に残ることを望むなど、それぞれが今後の人生を左右するような決断を迫られていた。

そんなとき、千葉新都市地下鉄開通前の線路内にて崩落事故が発生。300人が参加する見学イベントが開催されており、現場に向かうとすでに複数の死者、重傷者多数いる危機的状況だった。

浅利陽介、比嘉愛未/「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
浅利陽介、比嘉愛未/「コード・ブルー」第9話より(画像提供:フジテレビ)
救命チームは総動員体制で現場へ向かい、藍沢と藤川が地下2階の崩落現場へ。以前恋人を亡くし、第5話では流産も経験し身近な人を失うことがトラウマになってしまった冴島は藤川を思わず引き止めるが、藤川はそんな不安を払拭するように笑顔で「行かないわけにはいかない。俺はフライトドクターだから」と地下へと降りる。

しかし、現場で藍沢が異変に気づき白石に連絡した瞬間に、再崩落が発生。頭上から大量の土壌が崩れ落ち、藍沢が意識を失っている姿がラストシーンとなり、白石の「私の大好きなチームはバラバラになってしまった」というナレーションで終了した。

◆急展開に視聴者混乱

ラスト数分で描かれた急展開に視聴者は呆然。「嘘でしょ!?」「え、何が起こった」「やだやだやだ藍沢先生!」「冴島が可哀想過ぎる!お願いだから藤川先生死なないで」「来週まで待てない」「気になりすぎて本当に無理」と、混乱と動揺の声が殺到している。

次週、18日放送の最終話は30分拡大。怒涛のクライマックスとなる。(modelpress編集部)



情報:フジテレビ

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