男性が「元カノと復縁したい…」と考える瞬間5つ あの頃に戻れたら…


【恋愛コラム/モデルプレス】男性は彼女と別れた瞬間より、時間が経ってふとした瞬間の方が元カノと復縁したいと思うことが多い傾向にあるようです。しかしその頃には女性の気持ちが完全に吹っ切れている事があり、なかなか元カノと復縁することができない人もいます。そんな男性が元カノと復縁したい瞬間をご紹介します。

男性が「元カノと復縁したい…」と考える瞬間5つ あの頃に戻れたら…(photo-by-AS-Photo-Project/Fotolia)
男性が「元カノと復縁したい…」と考える瞬間5つ あの頃に戻れたら…(photo-by-AS-Photo-Project/Fotolia)
♥思い出に浸る男性が元カノと復縁したい瞬間「夜寝る前にスマホを見ている時」

スマホの中には元カノとの思い出や、連絡のやり取りを残している男性も多いものです。

別れてすぐ消してしまえば未練も残りにくいのですが、しばらく経ってから見返すと思い出深く消せなくなってしまうのだとか。

そして、それを1人で寝る前の静かな時間に見てしまうと、元カノと復縁したい気持ちが大きくなるのです。

その勢いで元カノに連絡を取る人もいますし、無理矢理寝て忘れようとする人もいるでしょう。

♥寂しい男性が元カノと復縁したい瞬間「休みの日に一人でご飯を食べている時」

カップルではデートの度に食事をすることが多く、食事の場面というのは思い出に残りやすいですよね。

そのため寂しい男性は休日1人でご飯を食べている時に、その光景を思い出し元カノと復縁したいと感じるのです。

また元カノがご飯を作ってくれる女性だった場合、家で出来合いのものを食べている瞬間も元カノと復縁をしたいと思うでしょう。

食事の思い出が楽しいものであればある程、思い出す機会が増えるので更に寂しい思いをしてしまう男性もいますよ。

男性と女性では気持ちが変わるタイミングが違う場合がある(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
男性と女性では気持ちが変わるタイミングが違う場合がある(photo by vadymvdrobot/Fotolia)
♥疲れた男性が元カノと復縁したい瞬間「仕事で夜遅く帰った時」

彼女と付き合っていると、別々に住んでいてもメールなどで「帰ったよ」と報告をしている男性もいます。

そして帰りが遅い場合などは、彼女から「お疲れさま」とか「遅くまで大変だね」という優しい言葉を掛けてもらっていたはず。

だから別れた後に仕事で夜遅く帰った時、そのやり取りがないことを実感すると元カノと復縁したいと思うのです。

特に疲れている時は彼女の言葉一つで頑張れる男性もいるので、それがなくなったことは精神的に大きな支えをなくしたということに気付くのでしょう。

♥無趣味な男性が元カノと復縁したい瞬間「何もすることがない日が続いた時」

多くの男性は休日は趣味に没頭するという事がありますが、もちろんそうでない男性も少なくありません。

そんな無趣味な男性は、彼女と別れてしまうとやることがなくなってしまい暇を持て余してしまうのです。

そんな日が続いてしまうと元カノと復縁したいと考えることがあるでしょう。

彼女がいれば会うだけでも楽しいですし、趣味がなくても暇になることはないので自分の無趣味を後悔する男性も少なくないようですよ。

♥真面目な男性が元カノと復縁したい瞬間「結婚したい気持ちが高まった時」

結婚願望があり真面目な男性は、その結婚願望が高くなった瞬間に元カノと復縁したいと考えることがあります。

真面目だからこそ付き合う女性全てに誠実な態度を取ってきて、結婚を意識していたはず。

だから女性には重たく感じられてしまうことがあり、彼女から別れを告げられる男性も少なくありません。

もちろん男性は結婚したい気持ちで付き合っていたのですから、元カノと復縁できたらすぐにでも結婚したいと考えるのです。

若いうちから結婚を意識しすぎていると、まだ遊びたい年齢の女性には逃げられてしまうことも多いのですね。

期間を空けてアプローチすれば元カレとの復縁ができるかも(Photo-by-irinabraga/Fotolia)
期間を空けてアプローチすれば元カレとの復縁ができるかも(Photo-by-irinabraga/Fotolia)
いかがでしたか?

男性は元カノがいなくなってしばらくしてから、じわじわと元カノの存在がどれだけ大きかったのか気付く人が多いのです。

そこまでには時間が掛かる場合が少なくないので、女性との気持ちの差が生まれてしまい復縁が上手くいかなくなってしまうことがあります。

もし元カレと復縁を狙っているのなら、すぐに行動するのではなくある程度時間を置いてから行動した方が上手くいく可能性があるということですね。(modelpress編集部)

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