長濱ねる、けやき坂46主演ドラマの出演見送りを発表 欅坂46専任へ<運営コメント>


【長濱ねる/モデルプレス=9月25日】欅坂46(漢字欅)とけやき坂46(ひらがなけやき)を兼任していた長濱ねるが、10月19日よりスタートするけやき坂46の主演ドラマ「Re:Mind」(テレビ東京/毎週木曜深夜1時~)への出演を現段階で見送ることが発表された。あわせて、長濱は兼任を解除し、欅坂46専任で活動していくことも明かされた。

けやき坂46(C)「Re:Mind」製作委員会
けやき坂46(C)「Re:Mind」製作委員会
けやき坂の発足メンバーとして活動してきた長濱だが、今回、所属事務所との協議の末、長濱の体調面を考慮し、欅坂46専任の活動を尊重し、現段階での同作への出演を見送ることに。

そのため、8月にけやき坂46に追加メンバーとして合格した9人の中から、ドラマ主要メンバーとして出演する1人を選ぶオーディションを急遽実施した。

◆欅坂46運営委員会コメント

欅坂46の躍進、そして、ひらがなけやきの急成長により、兼任メンバーである長濱ねるの稼働が大幅に上がりました。ひらがなけやき主演ドラマのお話をいただいてから、撮影の準備を進めてまいりましたが、全国ツアー後、漢字欅の稼働もさらに多忙を極め、これ以上長濱が漢字欅とひらがなけやきを兼任しての活動は本人の体調を考えた結果、困難と判断しました。

運営で協議を重ねた結果、長濱は漢字欅にとっても重要なメンバーであり、ひらがなけやきが新メンバーを迎えて新たな一歩を踏み出す今、長濱の兼任を解除、漢字欅専任となり活動を続けることを決定しました。これにより、今後の5thシングルの稼働から、長濱ねるは漢字欅として活動をいたします。

状況ご理解いただき、今後とも欅坂46、けやき坂46、そして、長濱ねるをよろしくお願いします。

◆ドラマ「Re:Mind」とは

同作は、2017年4月よりテレビ東京に新設された木曜深夜ドラマ枠「木ドラ25」の第3弾。企画・原作は「マジすか学園」「徳山大五郎を誰が殺したか?」などを生み出した秋元康氏が担当する、密室
サスペンスドラマ。

米大手動画配信サービス・Netflixと強力タッグを組み、世界配信を視野に入れた今まで以上に革新的な連続ドラマを発信していく。(modelpress編集部)

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