国仲涼子、濃厚キスシーン振り返る 第2子妊娠発表後初公の場<連続ドラマW 東野圭吾「片想い」>


【国仲涼子/モデルプレス=10月1日】俳優・向井理の妻で先月25日に第2子妊娠を発表した女優の国仲涼子が1日、都内で行われたWOWOW「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」(10月21日午後10:00スタート)の第1話完成披露試写会に出席した。

国仲涼子、濃厚キスシーン振り返る(C)モデルプレス
国仲涼子、濃厚キスシーン振り返る(C)モデルプレス
◆濃厚キスシーン回顧

国仲涼子(C)モデルプレス
国仲涼子(C)モデルプレス
性同一性障害のキャラクターを演じた中谷美紀と濃厚キスシーンに挑んだ国仲は「台本を読んだ時からドキドキして、どうやって撮影をするのか、受け身なのか、それともこっちからいくのか、当日までそのことが頭にあった」と自身初の同性キスに緊張。いざ本番でキスをすると「すごいなんか、優しさに包み込まれるような…今振り返ってもドキドキです」と大テレでその感想を明かした。

◆中谷美紀「向井理さんから奪い取ることが…」

中谷美紀(C)モデルプレス
中谷美紀(C)モデルプレス
女性とのキスシーンは3度目という中谷は「最終的な目標は国仲さんを惚れさせること。旦那様の向井理さんから奪い取ることが目標だった」と笑わせながら「キスシーンは無我夢中。必死で歯磨きをしてミントやフレグランスを噛んだり、涼子に嫌われないように。でも最も長いキスシーンを国仲さんと演じられて光栄でした」と満足気だった。

◆どんな作品?

左から:永田琴監督、桐谷健太、中谷美紀、国仲涼子、大谷亮平(C)モデルプレス
左から:永田琴監督、桐谷健太、中谷美紀、国仲涼子、大谷亮平(C)モデルプレス
作家・東野圭吾のジェンダーを題材にした小説を原作に、性同一性障害の主人公・美月(中谷)と、美月が引き起こした事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たちの苦悩を描く。

◆国仲涼子、声がけに笑顔

国仲涼子(C)モデルプレス
国仲涼子(C)モデルプレス
なお降壇時に集まった報道陣から第2子妊娠について声がけを受けた国仲は、幸せそうな笑顔を浮かべて会釈し、会場を後にした。この日は桐谷健太、大谷亮平、永田琴監督も登壇した。(modelpress編集部)

桐谷健太(C)モデルプレス
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大谷亮平(C)モデルプレス
大谷亮平(C)モデルプレス


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