出川哲朗、河北麻友子ら“出川ガール”&デヴィ夫人から痛烈ツッコミ


【出川哲朗/モデルプレス=10月16日】15日放送の日本テレビ系バラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!2時間SP」では、出川哲朗が、河北麻友子・堀田茜・谷まりあの英語が堪能な“出川ガール”3人とおなじみデヴィ夫人を引き連れて、アメリカ・フロリダのウォルトディズニーワールドに。相も変わらずの出川イングリッシュを披露した。

(左から)デヴィ夫人、出川哲朗、河北麻友子(C)モデルプレス
(左から)デヴィ夫人、出川哲朗、河北麻友子(C)モデルプレス
映画「アバター」の世界観を再現したエリアのすごさを表現するのに「イッツ・ア・スモールワールドと、“カルビ”の海賊を合わせたみたいだね」と口にするなど、案の定カタカナからすでに怪しい出川。デヴィ夫人や河北らにツッコミを受けながらの珍道中となったが、夕食はなんと「英語縛り」。レストランでの注文に挑戦することとなった。

◆「サラダハプニング」を連発

ウェイターを「ハーイ!」と呼び止めた出川は「シーザーサラダ、バーン!バーン!」と身振り手振りで注文。「ステーキステーキステーキ、サラダサラダ…」と必要な個数をひたすら連呼して注文を進めたが、結果テーブルの上はサラダだらけに。「I told you.(言ったでしょ)」と河北が呆れ顔になる横で、事態をやっと理解した出川は「オー、サラダハプニング!」と精一杯の英語でポツリ。さらにデヴィ夫人が「You pay for the dinner.(支払いはあなたね)」と出川に言ってみると、意味の分からない出川がニコニコ顔で手を叩き、ご機嫌になってしまうなんとも奇妙な場面もあった。

◆おつかい成功もデヴィ夫人&河北麻友子が“激おこ”

出川は今回も「はじめてのおつかい」に挑戦。映画「モンスターズ・インク」のキャラクター、緑色で一つ目のマイク・ワゾウスキのかぶりものがお題だったが、出川が「アイ、グリーン モンスター、ネーム?」と来場者に聞きまくると、すぐに名前を教えてもらえる好感触。

ところがかぶりものを「マスク」と連呼したからか、「スターウォーズ」の店を教えられた出川は思わぬ苦戦を。アイテムをゲットするまでなんと2時間。英語でのおつかいはなんとか成功させたものの、褒められるどころか「2時間も待たせて!」「(スターウォーズとモンスターズ・インクは)全然テイストが違う!」とデヴィ夫人と河北に怒られる羽目となってしまった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加