高橋一生を怒らせた?“ウインナー事件”とは<民衆の敵>


【高橋一生・斎藤司/モデルプレス=10月20日】女優の篠原涼子が主演を務めるフジテレビ系新月9ドラマ「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」(毎週月曜よる9時/10月23日スタート、初回15分拡大)の公式Twitterが20日、web限定動画を公開。篠原のほか高橋一生、田中圭、余貴美子、前田敦子、斎藤司(トレンディエンジェル)が出演し、撮影現場で起こったエピソードなどを語っている。

高橋一生 (C)モデルプレス
高橋一生 (C)モデルプレス
◆トレエン斎藤、高橋の邪魔?

斎藤は「はじめてドラマ出させてもらうんで、合間の時間とか変に話しかけたりしたら、『どうしよう、話しかけて怒られたら…』と思ってたのをよそにすごくみんな優しかった」と現場での雰囲気を話し、続けて「でも一回、一生さんはちょっと邪魔しちゃったことあるんですけど…」と明かすと、一同も心当たりがあるようで思わず笑いが起きる。篠原が「ウインナーね」と言うと、斎藤は「そう、ウインナー事件」と頷いた。

篠原のほか、高橋、斎藤が並んで食事をしているシーンを撮影していた時の出来事だそうで、高橋はカメラに抜かれているにも関わらず斎藤から「ウインナー何本食べたの?」と突然話しかけられたことを明かした。

斎藤司 (C)モデルプレス
斎藤司 (C)モデルプレス
本番で突然話しかけた経緯について、斎藤は「その前までは僕と一生さん背景だったじゃないですか。あくまで後ろで喋ってる感じで…って言われたんで一生さんが(カメラに)抜かれるって知らなかった!」と説明。

また、「俺はスタッフさんづてに聞いたけど、あの時一生さん怒ってたって…」と恐る恐る言うと、高橋は思わず「怒ってないよ!」と弁解。さらに斎藤が「イラッとした表情してたって…」と続けると、高橋は「まぁイラッとしてましたけど」と冗談交じりに話し、笑いを誘った(「ウインナー事件」は第4話に登場)。

◆「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」

「民衆の敵」前田敦子、高橋一生、篠原涼子、石田ゆり子、斎藤司 (C)モデルプレス
「民衆の敵」前田敦子、高橋一生、篠原涼子、石田ゆり子、斎藤司 (C)モデルプレス
今作は篠原演じる新米ママさん市議会議員・佐藤智子を主人公に、声なき市民と向き合いながら市政にはびこる悪や社会で起きている問題を素人目線・女性目線でぶった斬っていく、痛快で爽快な市政エンタテインメント。

市議会議員に立候補した篠原を支える夫役を田中、ライバル市議会議員を高橋が演じるほか、篠原が立候補する市の市長を余が、元グラビアアイドルの市議会議員を前田が、篠原と選挙を戦う市議会委員を斎藤がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)

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