英人(三浦春馬)、性欲高める“スポーツ交流”でラブハプニング「オトナ高校」<第2話あらすじ>


【オトナ高校/モデルプレス=10月21日】俳優の三浦春馬が主演を務め、女優の黒木メイサが共演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11時41分~※時間変動あり)の第2話が21日、放送される。

三浦春馬、黒木メイサ/「オトナ高校」第2話より(C)テレビ朝日
三浦春馬、黒木メイサ/「オトナ高校」第2話より(C)テレビ朝日
◆不器用な“やらみそ”たちの学園ドラマ「オトナ高校」

高橋克実、三浦春馬/「オトナ高校」第2話より(C)テレビ朝日
高橋克実、三浦春馬/「オトナ高校」第2話より(C)テレビ朝日
深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台となる同作。異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げるストーリー。

東大卒エリートの“30歳童貞チェリート”荒川英人役を三浦、キャリアウーマンの“32歳都合のいい処女”園部真希役を黒木、英人の上司で“55歳童貞部長”権田勘助役を俳優の高橋克実が演じる。ほかにもオトナ高校の教師役として、竜星涼と松井愛莉が出演する。

◆第2話あらすじ

恋愛に不利な要素をパーフェクトに備えた生徒がまさかの逆転勝利!見事に美女と一線を越え、オトナ高校の第1号卒業生となった。同じ美女を狙っていながらもプライドが邪魔し、告白すらせずに玉砕した臆病者のエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)は、何とも言えない敗北感で表情を失ってしまう。

まもなく、オトナ高校では生徒たちの性の知識と異性への理解度を測るべく、「オトナ偏差値テスト」が実施されることになった。その結果、いつも二番手に甘んじ、現在も不倫中の処女・園部真希(黒木メイサ)が最低点を獲得。

毒舌教師・山田翔馬(竜星涼)はまだしも、よりによって引きこもりのこじらせ処女・斑益美(山田真歩)にまで、本気の恋からの逃避癖や異様なまでの重さをズバズバ指摘されるハメに…。それでも真希は、必死に自分を正当化するのだが…!?

三浦春馬、高橋克実/「オトナ高校」第2話より(C)テレビ朝日
三浦春馬、高橋克実/「オトナ高校」第2話より(C)テレビ朝日
その矢先、英人は偶然、真希が不倫相手の上司・白鳥光一(髙橋洋)と一緒にいるところを目撃。真希のイタすぎる姿を目の当たりにした英人は、自分のことを棚に上げて説教するが、逆ギレした真希からガツンと突き放されてしまう――。

そんなある日、オトナ高校の生徒たちに新たな課題が与えられる。“スポーツ交流”を通して性欲を高め、無理にでもクラスの中から恋愛対象ナンバーワンを選び、校内恋愛に挑戦しろというのだ!

ところが、実は運動神経に自信がない英人…。焦った彼は姑息な手を使ってサボろうとするのだが、突如、童貞の心拍数を爆上げするような“とんでもないシチュエーション”が巻き起こり…!?

(modelpress編集部)


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