鳥居みゆき、偶然にも母校で教師役 光る演技力に注目<陸王>


【鳥居みゆき/モデルプレス=11月4日】お笑いタレントの鳥居みゆきが、11月5日放送のTBSドラマ「陸王」(毎週日曜よる9時)第3話に出演することがわかった。

鳥居みゆき(C)TBS
鳥居みゆき(C)TBS
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。

◆鳥居みゆき、偶然にも母校で教師役

鳥居みゆき(C)TBS
鳥居みゆき(C)TBS
2006年に「クロサギ」に出演以来、約11年ぶりのTBSドラマ出演となる鳥居。今回演じる栗山は、学校の体育の授業で生徒たちに足袋を履かせるため、数社の足袋会社に問い合わせをしており、 その中で「こはぜ屋」の宮沢(役所広司)と連絡をとり、面会するという役どころ。

鳥居は秋田県生まれ、埼玉県育ちで、今年5月に行田市の観光大使に就任。今回撮影が行われた高校は、なんと偶然にも鳥居の母校。およそ20年ぶりに帰った母校で、鳥居が教師役をどう演じるのか、注目が集まる。(modelpress編集部)

◆鳥居みゆきコメント

どうも行田市観光大使、鳥居みゆきです。育ったのがずっと行田市なので、観光大使をさせていただいています。私がずっと通っていた母校に、こういった形で戻ってくるとは思いませんでした。びっくりしましたが、うれしいです。

久しぶりのドラマ出演で、緊張からずっとトイレを我慢していたので、眉間にしわが寄っていないか心配です。緊張しちゃって脇汗たくさんかいたので、それが映らないように受話器をとるのが大変でした~(笑)。

看板女優として、頑張ります! 行田はすごくいいところなので、『陸王』とともに盛り上がっていけたらいいなと思っています。

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