嵐・二宮和也、初の白組単独司会 相葉雅紀との“にのあいリレー”話題に<第68回NHK紅白歌合戦>


【二宮和也・相葉雅紀/モデルプレス=11月13日】『第68回 NHK紅白歌合戦』の総合司会がウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会が有村架純、白組司会が嵐の二宮和也に決定したことが13日、同局より発表された。白組司会は、2010年(第61回)~2014年(第65回)まで5年連続で嵐がつとめ、2016年(第67回)は相葉雅紀が初の単独司会を担当。今回、相葉からバトンを受け取ることになった二宮について、ファンから大きな反響が寄せられている。

◆紅白司会者発表 “にのあいリレー”話題に

付き合いが長くファンの間でも“にのあい”コンビとして親しまれる二宮と相葉。第67回の放送では、特別企画コーナー「紅白 HALFTIME SHOW」に二宮が“司会”として登場し盛り上げたり、最終投票中に落ち着かない様子の相葉を激励したりと、初の単独司会に緊張気味の相葉をサポートし、随所で“にのあい”の絆を感じさせていた。

今回、そんな相葉から二宮が大役を引き継ぐとあって、ファンの間では“にのあいリレー”と話題に。「にのあいじゃん!!」「相葉さんからニノ…ヲタを分かってるww」「今年二宮さんなのーーー!メンバーとの絡み楽しみ」とファンは歓喜し、「相葉ちゃん!!今年はニノをサポートしてあげてね」「相葉さんから何かアドバイスもらうのかな?」と早速2人の絡みにも期待が寄せられている。

◆2年目の「夢を歌おう」

今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

なお、内村は初の総合司会、有村は2年連続の紅組司会。二宮は「内村さん、有村さんと一緒に、NHKホールが実家に帰ってきた様な温かい空間になるよう、努力し、皆様と一緒に今年をふり返りたいと思います」と意気込んでいる。

放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)

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