【恋愛コラム／モデルプレス】好きな人と間接キスしたい！と思っている人もいるでしょうが、なかなかその機会を作るのは難しいものです。男性は女性からの間接キスでドキッとし、それがキッカケで恋に発展することも…。それなら間接キスをする機会を作りたいですよね。今回は、男性がドキッとする間接キスのやり方をご紹介します。

♥口紅が少しついたグラスを差し出す

口紅の跡というのは女性がそのグラスを使ったと目に見える形で残っており、そのグラスを差し出されるとドキッとする男性もいます。

間接キスをしても良いのだと思わせることも出来て、男性が女性からの好意に気付きやすいというメリットもあるでしょう。

ただし、口紅のついたグラスにあまり良いイメージを持たない男性もいるので、逆効果になってしまう場合もあります。

男性の性格や会話から汲み取れる考え方を見極めて、この間接キスの方法が有効なのかを確認してから行いましょう。

♥グラスを間違えたふりで間接キス

隣でグラスを使っている時にわざと自分のグラスを男性のグラスの近くに置いて、飲む時に男性のグラスを使ってしまいましょう。

この時あくまでも自然に本当に間違えた感を出すために、不自然な動きをしないように気を付けてください。

そして男性に指摘されるまでは間違えていることに気付いていない振りをして、そのグラスを使い間接キスをしてしまえばこっちのもの。

指摘されたら素直に「ごめんなさい、間違えちゃった」と謝り、結果的に間接キスになったことを強調して意識させましょう。

♥ペットボトルを「これ美味しいよ」と差し出す

ペットボトルの飲み物やストローで飲み物を飲んでいる時、無邪気な感じで「これ美味しいよ」と男性にその飲み物を差し出してください。

あなたの無邪気さに男性は思わずそれを受け取って、間接キスだと分かりながらも飲んでしまうはず。

その後は「美味しいでしょ？」と聞くなどして、しばらく間接キスしたことには触れないようにするのがポイントです。

そしてもう一度自分で飲んだ時に「あ、間接キスだね…」と、恥ずかしそうに言えば男性のドキドキは高まり意識してくれる可能性も高くなります。

♥「一口ちょうだい」と男性からの間接キスを促す

一緒に食事をしている時に女性の方から「一口ちょうだい」とおねだりをすることで、自然に間接キスすることもできます。

その時に「私のも食べる？」と聞いて促せば、男性側も間接キスをすることになるので同時に2回の間接キスが行われることに…。

この時注意したいのはお箸やフォークを必ず一緒に渡すことで、それをしないと間接キスになりません。

また、「一口ちょうだい」自体が嫌いな男性も案外多いので、それをやっても平気な相手かどうかを確かめる必要もあります。

♥飲めない振りをしてお酒を飲んでもらう

一緒に飲みに行った時、わざと少し強めのお酒を頼んで間接キスをしてしまう方法も効果的です。

お酒を何口か飲んだ時点で「強すぎて飲めないから飲んでくれない？」と、男性にお願いするだけです。

この方法はお酒が強くどんなものでも飲める男性にしか出来ませんが、ほろ酔い気分なので成功しやすいという利点もあります。

事前に度数の高いカクテルなどを調べておき、あまり詳しくないふりをして注文することで男性に怪しまれません。


いかがでしたか？

間接キスは自然で上手に行えば男性を意識させるキッカケとして最適なので、色々と工夫してやり方を考えてみてください。

また、必ず最後には「間接キスした」という事実を口で伝えて、恥ずかしそうになるなど更に意識させる行動をするのもポイントになってきます。

気になる男性に自分から行動を起こすことは大切なので、まず手始めに間接キスをしてみては。（modelpress編集部）

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