山田裕貴、“若手俳優らしからぬ生放送”で自らの職業を確認「僕って俳優ですよね?」


【山田裕貴/モデルプレス=11月22日】俳優の山田裕貴(27)が22日放送の日本テレビ系「PON!」(月~木、10時25分~)に生出演。“若手俳優らしからぬ”サービス精神で盛り上げ、レギュラー陣のますだおかだ・岡田圭右と永野の2人が山田を“取り合う”という異例の展開となった。

山田裕貴 (C)モデルプレス
山田裕貴 (C)モデルプレス
登場早々、岡田の持ちギャグである「ギュー!」を“本家超え”の勢いで披露し、岡田本人から「本家より切れ味ある。上回らないで」と注意を受けた山田。番組では、今年だけで12作もの映画が公開された山田の魅力を特集。山田は「HiGH&LOW」シリーズで演じた村山良樹役を「自分の化身」と紹介し、「お芝居をしない、役を生きる」という役者としての情熱的な姿勢、そして作品ごとに全く違う顔を見せる“スーパーカメレオン俳優”を目指していると語った。

◆“感謝の舞”が地上波進出

一方で、そんな山田の明るく親しみやすい素顔として、Instagramの投稿から“感謝の動画”を紹介。動画はフォロワーが増えたことへの感謝を示すべく“感謝の舞”を踊るというもので、その“底抜けに明るい”踊りについて山田は「どれだけ変であろうが笑ってくれればそれでいい」と照れながら解説。

ここで岡田から「PON!への感謝の舞を」と突然の無茶振りがあると、山田は即座に立ち上がり「ぽん!ぽん!ぽん!」と叫びながら即興の“感謝の舞”を披露。小嶋陽菜の「ちょっと笑えなかったです…」との冷静なツッコミで爆笑が起きる中、果敢に攻めていく姿勢の山田に「ほんと好きになった」(永野)、「完全に山田と岡田、周波数一緒!」(岡田)と芸人勢からの絶賛が相次いだ。

さらに映画『デメキン』(12月2日公開)で共演した健太郎からの「(山田は)永野さんみたいなギャグをすごいやってくれる。スタジオでも何かやってくださる」というVTRメッセージを受けて全力のギャグを披露するなど、スタジオを沸かせ続けた山田が思わず「僕って俳優ですよね?」とつぶやいたところでコーナーは終了。視聴者からは「山田裕貴くんってこんな人なのか」「山田裕貴推せる」「感謝の舞、地上波進出ww」「ノリ良すぎて笑う」「やりきったな」「芸人やってもてっぺん取れるのでは?(笑)」などの声が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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