内田理央、ドラマでも“モグラ女子”に<ぼくは愛を証明しようと思う。>


【内田理央/モデルプレス=12月12日】俳優の滝藤賢一と堀井新太がW主演を務める、28日放送のドラマ「ぼくは愛を証明しようと思う。」(テレビ朝日系/深夜0:20~)に、モデルで女優の内田理央が出演することがわかった。

内田理央(画像提供:所属事務所)
内田理央(画像提供:所属事務所)
同作は、意中の相手を落とす“魔法の方程式”=恋愛工学の達人に扮する滝藤から手ほどきを受け、ひたすら実践に励む堀井演じるモテない男子が次々と女性を落としていく物語。

◆内田理央、“だーりお”ならぬ“たーりさ”に

内田理央(画像提供:所属事務所)
内田理央(画像提供:所属事務所)
今回内田は、ファッションモデルとグラビアを両立するS級モデルを演じているが、普段内田が“だーりお”という愛称で呼ばれていることから、元々考えていた役名とはガラッと変えた“宮田理紗(たーりさ)”という役名になったという裏話も。

この話題について「まさか自分のニックネームにちなんで役名を考えてくださっているとは知らなかったのでびっくりしましたし、嬉しかったです!モデルとグラビアをかけてモグラ女子と呼ばれていることに関しては、自分も同じなので共感できます。華やかな世界だけど、孤独だというセリフはこの仕事をやっている上でよく感じることだなと思いました」と役柄と自分を重ね合わせた感想を語った。

また、実際にアプローチしてきた方が恋愛工学を使ってアプローチしていることに気付いてしまったらどう感じますか?という質問に対しては、「気づいたら、その人の本心が知りたい!と思うだけで、嫌いになったりはしません。本当のその人が見たいです!」と自身の恋愛観を述べた。(modelpress編集部)

■内田理央コメント

台本を読んで、素直に勉強になりました。女の子ってこうやって落ちるんだなぁと、教科書のように読んでしまいました。共演させていただいた堀井さんは年も近かったので楽しく撮影できました。男性の方は恋愛の勉強になると思います!女の子もこんな男性には気をつけろ!という意味で見ると勉強になると思うので、是非チェックしてくださいね!

■あらすじ

彼女の誕生日に彼女の浮気が発覚し、スマホを盗み見たばっかりに逆に責められ、高額のプレゼントだけはしっかり持っていかれた挙句にフラれるという、悪夢のような失恋を経験したばかりの渡辺正樹(堀井新太)は、クライアントの永沢圭一(滝藤賢一)につい落ち込んだ顔をみせてしまう。「僕でよければ話を聞く」という永沢の言葉が嬉しく、早速その夜、2人は永沢指定のバーで会うことに。渡辺は永沢を待っている間、ナンパした女性といきなりキスまでしてしまう凄腕の男性に遭遇する。何を隠そう、その人物こそ、仕事の顔とはまるで別人の永沢だった!

永沢は「恋愛工学」のエキスパート。渡辺を「非モテコミット」と「フレンドシップ戦略」しか能がない、典型的な経験不足の非モテ男と診断し、さらに、モテ男になりたいという渡辺から「僕は女の子とセックスがしたいです!!」という切実なる本音を引っ張り出すと、その願いを100%叶えてやると約束。自ら手本を示しながら、渡辺にさまざまな恋愛テクノロジーを伝授していく!

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