飯豊まりえ、“人生初”のレッドカーペットに興奮


【飯豊まりえ/モデルプレス=12月12日】女優の飯豊まりえが12日、東京・日本橋で行われた俳優の阿部寛が主演映画「祈りの幕が下りる時」のレッドカーペットイベントに登場。

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
◆飯豊まりえ、初のレッドカーペットに…

(C)モデルプレス
(C)モデルプレス
この日は日本橋に約50メートルのレッドカーペットが敷かれ、主演の阿部、松嶋菜々子、田中麗奈、溝端淳平といった豪華メンバーが集結。

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
レッドカーペットは初めてという飯豊は「人生初のレッドカーペットがこんな豪華なキャストの皆さんとご一緒できて本当に一生忘れないと思います」と興奮気味にコメント。

松嶋菜々子(C)モデルプレス
松嶋菜々子(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
また、劇中で松嶋の若い頃を演じており「緊張しました。松嶋さんの若い頃なので、品が良くないとだめだなと…」と役作りを明かしていた。

◆「新参者」シリーズの完結編

原作は、東野圭吾氏の2013年9月に発売された「加賀恭一郎シリーズ」10作目、第48回吉川英治文学賞を受賞した「祈りの幕が下りる時」。

2010年4月に同作のベースとなるストーリー「新参者」が連続ドラマとしてスタート。阿部演じる日本橋署に異動してきた凄腕の刑事・加賀恭一郎が、謎に包まれた殺人事件の真犯人を探すというサスペンスとヒューマンドラマが話題に。

映画で描かれるのは続編にあたり、未だ明かされていない“加賀の母の失踪”という解き明かされなかった謎が明らかになり、シリーズが完結を迎える。

監督は、映画「私は貝になりたい」や「半沢直樹」「下町ロケット」等の大ヒットドラマを演出した福澤克雄氏が務めた。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加