ディーン・フジオカ、島崎遥香&三宅弘城とクランクアップ 撮影を振り返る<今からあなたを脅迫します>


【今からあなたを脅迫します/モデルプレス=12月13日】俳優のディーン・フジオカと女優の武井咲がW主演を務める日本テレビ系ドラマ「今からあなたを脅迫します」(毎週日曜よる10時30分~)が、オールアップを迎えた。

(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
◆「今からあなたを脅迫します」横浜でクランクアップ

花束を受け取るディーン・フジオカ(左) (C)日本テレビ
花束を受け取るディーン・フジオカ(左) (C)日本テレビ
横浜にある日本丸メモリアルパークでクランクアップ。横浜が舞台の本作、横浜中華街でクランクインをしたのを皮切りに、赤レンガ倉庫などでも撮影を行ってきたが、日本丸メモリアルパークは2話で登場して以来2度目の撮影となる。

気持ちの良い快晴のもと、脅迫屋がそろって思い出の地・横浜に帰還。撮影は順調に進み、最終回のラストシーンの撮影が終わると、スタッフからの「オールアップです!!」の掛け声が響き、現場は大きな拍手に包まれた。

◆ディーン、三宅、島崎「今からあなたを脅迫します」の撮影を振り返る

花束を受け取る三宅弘城(左) (C)日本テレビ
花束を受け取る三宅弘城(左) (C)日本テレビ
島崎遥香、三宅弘城、ディーン・フジオカの順に監督から花束が渡され、そろってのオールアップに満面の笑みを浮かべ、やりきった表情を見せた三人。

ディーンは「初日中華街で撮影したあの日を昨日の事のように思い出します。脅迫屋チームがすごく馴染んじゃって、大好きになりました。ディーン・フジオカを辞めて、千川完二になっちゃおうかなと思うくらいです(笑)。目黒と栃乙女ともこれが最後かと思うとすごく寂しいですね。最後一緒にクランクアップできて幸せでした」としみじみ。

(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
三宅は「舞台とドラマの撮影と並行してやっていて大変だったんですが、大変なだけにすごくやりがいもありましたし、やれてよかったなと思っています。脅迫屋チームに参加できた事を光栄に思います。個人的な事ですが、40代最後の連ドラで、一生忘れられない作品になりました」とコメント。

島崎は「先日オンエアを見ていて、クランクアップを迎えるのが寂しくなってしまいました」と撮影が終わってしまうことへの寂しさを語った。

◆「今からあなたを脅迫します」印象に残ってるシーンは?

(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
本作を振り返って印象に残っているシーンを聞かれたディーンは「たくさんありますが、今日、横浜で終えることができて、クランクインの横浜中華街のシーンを思い出しました。2話で全く同じ、日本丸の前でのシーンを撮ったので、その時の事も思い出しますね。すごく楽しい撮影だったので、寂しくなりますね。千川完二というキャラクターから離れるのは名残惜しいです」と感慨深げ。

またディーンにとって脅迫屋のチームはどのような存在だったかとの質問には「仲間という感じです。最初から最後まで一緒に走り抜けて、一番一緒にいる時間が長かったし、いろんなシーンで支えてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです」と最後まで共に走り切った二人への感謝の気持ちを語った。

(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ (C)日本テレビ
(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ (C)日本テレビ
ディーンとの共演について聞かれた三宅は「一発にかける集中力が空気をギュッと凝縮する感じで、映像ならではの緊張感と楽しみがありました」と語り、印象に残っているのは「やっぱりアジトでの撮影」と振り返り。

島崎遥香 (C)日本テレビ
島崎遥香 (C)日本テレビ
続いてディーン、三宅の印象を聞かれた島崎は「何をやっても怒らない二人です(笑)」と発言。それに対して、ディーンは「ぱるるにイジられて、1クール過ごしました。(笑)」と現場での雰囲気の良さが伝わるやり取りを繰り広げていた。

◆「今からあなたを脅迫します」最終回の見どころ語る

(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
(左から)三宅弘城、ディーン・フジオカ、島崎遥香 (C)日本テレビ
最終回の見どころを聞かれたディーンは、「最終回は盛りだくさんですよね。脅迫屋みんなでラスボスを倒しに行くので、その中でアクションがそれぞれのキャラクターが活きる形であるし、今までストーリーで積み上げてきたものが最後一気に発揮されるような、見ていて、すごくカタルシスがあると思います」とメッセージ。

三宅は「最終回の事件を乗り越えて、また三人の絆が強くなっていくんじゃないですかね」とコメント。島崎は「第一話と最終話の最初のシーンと最後のシーンは同じ髪型とネイルをしています!自分の中では初心に帰るような裏設定もあるんです!」と栃乙女の注目ポイントを披露。

また最終回でもアクションに挑戦しているディーン。「もともとアクションを全面に出す作品ではなかったのですが、やっていくうちにそれが役として自然になっていました。キャラクターがより際立つシーンになっていると思うので、見どころの一つかなと思います」と自信を覗かせていた。(modelpress編集部)

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