【恋愛コラム／モデルプレス】彼氏から愛されている気がしない…そんな風に感じているのなら、自分が浮気相手であることを疑うべきかもしれません。男性は浮気相手と本命は明確に切り離して考えており、行動や態度にも大きな差があるようです。そこで今回は、男性が浮気相手には絶対やらないこと5つをご紹介します。

♥浮気相手と昼間のデートはしない

男性が浮気相手に求めることと言えば身体の関係がメインであることが多く、それ以外のことは求めていないこともあります。

そのためデートは毎回夜であり、昼間のデートにはなかなか誘われません。

もちろん休日は本命の彼女と過ごすので、連絡が取れないとか連絡すると冷たい態度を取られることもあるでしょう。

女性側から昼間のデートに誘っても毎回断られるという場合は、浮気相手である可能性を疑った方が良さそうです。

♥自分の家を教えない

本命の彼女がいる男性はその女性を家に呼び、自由に出入りが出来るよう鍵を渡しているということもあります。

だからこそ浮気相手に家を教えるわけにはいかず、彼女にも浮気相手にもバレないように策を講じているかもしれません。

長く付き合っているにも関わらず、彼から家の場所を教えてもらえないのならもしかして浮気かも知れないと疑ってみましょう。

とくに住んでいる駅さえも教えてくれないというレベルなら、自分が浮気相手である可能性は高いです。

♥浮気相手とは将来の話をしない

浮気相手とは長く付き合うつもりがない男性は多いので、もちろん将来の話などはしようとしないものです。

もし少しでも将来の話をしてしまったら、結婚など現実的な夢を与えてしまう可能性があることを知っているからです。

あなたから将来についてや夢などを聞いても濁される、上手く話を逸らされるのなら本当に自分のことを考えてくれているのか確かめてみましょう。

また、友人の結婚話などをしても興味なさげにされるなら、将来を見据えていない可能性が高いので早めに見極めることが大事です。

♥お金を掛けたりサプライズをしたりしない

本当に好きな相手には「喜んで欲しい」「笑顔が見たい」と思い、お金も掛けますしサプライズすることをためらいません。

しかし浮気相手に対しては出来るだけお金も時間も掛けず、楽しいとこ取りをしたいと考える男性は多いです。

だからプレゼントもしないですし、サプライズで楽しませてくれることもありません。

もしも自分へのプレゼントや時間の掛け方がないがしろだと感じるなら、自分が浮気相手である可能性を疑う必要があります。

♥浮気相手との記念日は大切にしない

記念日というのはカップルにとって特別な日であり、女性は記念日を大切にしてくれるとそれだけ自分も大切にされていると感じるものです。

もし記念日を毎回忘れられたり適当に過ごしたりされたら、それは大切にされていないと思ってしまって当然。

浮気相手を大切にして記念日を祝ってくれる男性は滅多にいないので、自分の場合はどうなのかを確かめてみてください。

記念日に「〇〇に行きたい」「〇〇をしたい」と少しワガママを言って、適当に流されるようならセカンドの可能性ありです。


いかがでしたか？

自分が彼にとって浮気相手であるというのは、はじめは考えもしないですし認めたくもないですよね。

しかし、なんだか大事にされていない…と感じたら心を鬼にして彼を疑ってみるのも自分の身を守るためです。

もし浮気相手であることに気付いてしまったら、自分がどうしたら幸せかをよく考えて対処してください。（modelpress編集部）

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