山崎賢人主演「トドメの接吻」を2度楽しめる 「トドメのパラレル」で死後の世界描く


【山崎賢人/モデルプレス=12月28日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系2018年1月期の連続ドラマ「トドメの接吻(キス)」(2018年1月7日22時スタート)のオリジナル連続ドラマ「トドメのパラレル」をHuluで配信することが決定した。

山崎賢人「トドメのパラレル」(C)日本テレビ
山崎賢人「トドメのパラレル」(C)日本テレビ
放送スタート同日にHuluオリジナルストーリー「トドメのパラレル」を配信。「トドメの接吻」放送終了後、新エピソードを毎週配信していく。

「トドメの接吻」は、愛を信じない歪んだクズ男・堂島旺太郎(山崎)が、謎の“キス女”に何度も接吻されては突如として死を迎え、7日前にタイムリープするといったストーリー。カネと権力、そして“死のループ”の謎を追い求める主人公の物語をノンストップで展開する。

◆「トドメの接吻」を2度楽しめる「トドメのパラレル」

「トドメの接吻」では“死の接吻”によって旺太郎がタイムリープした先の世界を描くが、タイムリープとは意識のみが過去や未来へ飛ぶ現象をさす。つまり、殺害時の時間軸に、旺太郎の体は取り残されたままなのだ。「トドメのパラレル」では旺太郎が殺されたときの時間軸=本編のパラレルワールドで起こる“死後の物語”が描かれる。旺太郎の遺体が残る“恐怖の現実世界”で繰り広げられる人間模様を、ゾクッとするようなサスペンス要素もたっぷりと加えながら紡ぎ出す。

地上波放送で完結する「トドメの接吻」のメインワールドと並行し、もうひとつの物語を楽しめる「トドメのパラレル」。次週放送される本編の鍵を握る”新たな謎”も盛り込みながら、心をざわつかせるHuluオリジナルストーリーを展開する。

「トドメのパラレル」には本編にも登場する、次世代を担う若手人気俳優が顔をそろえる。キス女の“死の接吻”で殺されてしまう愛が歪んだクズ男のホスト・堂島旺太郎を演じる山崎をはじめ、ミステリアスな“キス女”を演じる門脇麦、旺太郎の恋敵となる完璧紳士な御曹司・並樹尊氏役の新田真剣佑、旺太郎が金づるとして目をつける資産100億のお嬢様・並樹美尊役の新木優子、美尊に恋焦がれるお坊ちゃま・長谷部寛之役の佐野勇斗、旺太郎の後輩ホスト・小山内和馬役の志尊淳らが出演する。(modelpress編集部)

■山崎賢人 コメント

「主人公が毎週死ぬ」という設定だけでも斬新だなと思ったのですが、その主人公が死んだ後の世界も毎週描くという、Huluオリジナルストーリーもとても奇抜な物語となっています。

毎週日曜日に、「トドメの接吻」を見た後は、是非「トドメのパラレル」もお楽しみください!

■鈴木亜希乃プロデューサー コメント

これは、ただのスピンオフ作品ではありません。

タイムリープというSF設定を生かし、同じ時間・シチュエーションでありながら、全く違う2つの物語が進行し、全く違う結末を迎えるという…これまでにはない新しい試みです。

一つのドラマで二度おいしい、「トドメの接吻」「トドメのパラレル」の世界にどっぷりハマっていただければ幸いです!

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