LINEでの告白はアリ?それともNG?男性の本音6つをチェック!


【恋愛コラム/モデルプレス】若者から年配の方まで多くの人がコミュニケーションツールとして日常的に利用しているLINE。誰でも気軽にコミュニケーションが取れるので便利ですよね。そんな便利なLINEでの告白、男性はどう思っているのでしょうか?LINEでの告白についての意見を男性6人にインタビューをしてまとめました。

LINEでの告白はアリ?それともNG?男性の本音6つをチェック!/photo by GIRLY DROP
LINEでの告白はアリ?それともNG?男性の本音6つをチェック!/photo by GIRLY DROP
♥アリ派「文面に残るので読み返すことができる」

「LINEは文章として残りますし、スマホで見返すことができるからLINEでの告白は嬉しいですね。告白の文面はもちろんだけど、告白までの今までのやり取りも簡単に見返すことができるから便利だと思うな」(23歳/会社員)

LINEでの告白アリ派で最も多かった意見が、告白の台詞を残しておくことができることでした。

直接や電話での告白にはない、LINEならではの告白のメリットと言えます。

♥アリ派「スタンプなどで重くならない」

「LINEでスタンプを良く使うのですが、あれは便利ですよね。告白された時も、メールなどの文章だとつい重くなりがちな返信も、LINEで文章にスタンプを付け加えるだけで一気に距離が縮まる感じがします」(21歳/美容師)

LINEでのコミュニケーションでほとんどの人が利用しているスタンプ。

告白の際に付け加えるだけで、堅苦しくない雰囲気で告白することができます。

♥アリ派「臨場感があってドキドキする」

「僕はLINEの既読機能が告白特有のドキドキする感じを演出してくれるのでLINEでの告白は大賛成ですね。自分のメッセージに既読がついてから女性の返信が来るまでのドキドキはLINE告白ならではの臨場感かなと思います」(28歳/営業)

相手がメッセージを確認したら表示される「既読」のサインは、実際に顔を合わせているような告白の雰囲気にしてくれます。

臨場感のあるリアルタイムでのやり取りで、告白する側、される側の両方が盛り上がる告白になるでしょう。

実際に会った時の告白のような臨場感を味わうこともできる(Photo by Vladyslav Starozhylov)
実際に会った時の告白のような臨場感を味わうこともできる(Photo by Vladyslav Starozhylov)
♥ナシ派「顔が見えないLINE告白は不安」

「LINEだと女性の表情が見えなくて、不安に感じてしまうところがあります。本当に好きならLINEは使わずに、直接顔を合わせて告白してほしいなとも思ってしまいますね」(34歳/金融)

LINE告白ナシ派の中で、ダントツで多かった意見がLINE告白は不安だということでした。

また不特定多数の人が見る可能性もあるので、心配になる男性もいるようです。

♥ナシ派「LINEでの告白は軽いイメージ」

「誰でも簡単にコミュニケーションができるのがLINEですよね。そんな手軽なツールを利用して告白するのは、そんなに気持ちが強くないのかなと思ってしまいます」(36歳/自営業)

直接会って告白する場合は、告白の言葉だけではなくてどこで告白するのか、服装はどうするのかなどたくさんのことを悩みます。

このように好きな男性のために悩みに悩んで告白するのではなく、気軽に利用できるLINEで告白することに反対な男性も少なくありません。

♥ナシ派「返信を急かされている気持ちになる」

「LINEのメッセージは一度確認すると既読のサインが出ますよね。告白されたときに既読のサインをつけてしまったら、早く女性に返信を返さなければという気持ちになってしまいます。女性は急かすつもりはなくても、返信をする側はプレッシャーのようなものを感じますよ。この既読機能がLINE告白に賛成できない理由ですね。(24歳/会社員)

LINEの既読機能については意見が大きく分かれました。

既読機能によって、告白の返信を急かしていなくても男性にプレッシャーを与えてしまう場合もあります。

返信は急がないという旨を付け加えることで、このようなプレッシャーは減らすことができるでしょう。

他の人に告白の内容を見られていると不安になる男性も(Photo by Syda Productions)
他の人に告白の内容を見られていると不安になる男性も(Photo by Syda Productions)

いかがでしたか?

LINEでの告白には賛成、反対の意見がどちらもありました。

告白する前に男性がLINEでの会話が好きかどうかをしっかりと見極めることが重要ですね。(modelpress編集部)

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