【篠田麻里子／モデルプレス＝1月11日】女優の篠田麻里子が11日、都内で行われた舞台『笑う巨塔』製作発表会に、共演者の松本享恭、石井愃一、梅垣義明、かとうかず子、鳥居みゆき、片岡鶴太郎、作・演出の宅間孝行とともに出席した。

◆篠田麻里子、浅野ゆう子の結婚を祝福

同日、女優の浅野ゆう子が一般男性との結婚を発表。「よくご飯に連れて行ってもらっている」という篠田は、突然の吉報に驚きつつも「自分のことのように嬉しいです！」と祝福。

浅野は「やんちゃな感じ。大先輩なんですけど可愛らしい方。3人（浅野と浅野の夫と篠田）でぜひご飯行きたいです」と語った。

◆篠田麻里子「転がされたい」コメディ初挑戦で新境地

6年ぶりの再演となる同作は病院を舞台にしたドタバタコメディ。入院患者に見舞客、医師や看護師まで様々な人を巻き込み、「白い巨塔」ならぬ「笑う巨塔」となって大混乱を招く…というストーリーとなっている。

今回本格コメディ初挑戦となる篠田は「一生懸命やって笑われたい。それはコメディの良さ、それを『笑う巨塔』で体験したい」といい、「バラエティに富んだ豪華な方に挟まれているので転がされたい。新たな自分を探せるんじゃないか」と新境地に期待を寄せた。

◆宅間組恒例の差し入れ“たまごかけご飯”とは？

また、宅間組の稽古場では“たまごかけご飯”が差し入れとして登場すると聞いた篠田。「どんなたまごかけご飯なのかなって気になっている」と話すと、宅間は「楽しみにしていてください」とほほ笑んだ。

同舞台は東京グローブ座にて3月29日から4月8日に演された後、愛知・兵庫・愛媛を回る。（modelpress編集部）



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