彼女を怒らせてしまった…謝罪する時に気をつけたい5つのポイント


【恋愛コラム/モデルプレス】付き合っていると時には喧嘩をすることもありますよね。日常の些細な喧嘩からしばらく口を利かなくなるような大喧嘩まで、程度も様々。でも、自分が悪かったと自覚があるのなら早めに謝りたいものです。そこで今回は、彼女に謝罪するときに押さえておきたいポイントを5つご紹介します。

彼女を怒らせてしまった…謝罪する時に気をつけたい5つのポイント(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
彼女を怒らせてしまった…謝罪する時に気をつけたい5つのポイント(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
♥自分のプライドを一旦捨てる

まず一番にしなければならないことは、自分のプライドを一旦捨ててしまうことです。

喧嘩しているとついお互いに意地を張って謝りたいのに謝れない…なんてことも。

また、プライドを維持したままでは喧嘩の原因が自分にあったとしても自分を正当化しようとしてしまうもの。

まずはプライドを捨ててから、彼女を怒らせた原因を考えてみて下さいね。

♥怒らせた原因について考えて、直すようにする

プライドを捨てたら、次は怒らせた原因探しです。

考えていくうちに、もしかしたら彼女の方に原因があると思えてくるかもしれません。

しかしその場合も、100%彼女が悪いわけではなくあなたにも何か落ち度があったのではないでしょうか?

怒らせた原因がわかったら、彼女に自分は変わったということを示すためにも、最低でも一週間は直すように努力しましょう。

自分自身で“もう変われた。同じ喧嘩は繰り返さない”と感じることができたら、彼女へ謝罪の言葉をかけてみましょう。

大勢だと楽しい雰囲気に気も紛れる(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
大勢だと楽しい雰囲気に気も紛れる(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
♥怒らせた原因を話し、共通の知人に仲裁してもらう

共通の友人を介すのは両者に負担が少なく良い方法と言えます。

ただし、友人に相談を持ち掛けるのは自分で怒らせた原因を探し出してからにしましょう。

その方が友人も相談に乗りやすいですし、何より当人同士でも原因が分からない喧嘩を友人に解決してもらうのは難しいですからね。

また、友人を介して仲直りした場合、彼女が友人に遠慮して自分の気持ちを話してくれない場合がありますのでそれも配慮してください。

友人はひとつのきっかけと考えて、友人が帰った後自分達だけで話し合う機会を設けると良いですね。

♥彼女へ手紙を書いて謝罪する

今やほとんどのカップルがスマホで連絡を取り合っていますから、手紙を書くと非日常的でわくわくするものです。

LINEでの告白には今でも賛否両論ありますが、手紙に対して悪いイメージを持っている人はあまりいないですよね。

手書きの文字には人柄や気持ちが表れますから、手紙で言葉を伝えると彼女に反省していることが伝わりやすいです。

また、手紙をしたためていると自分でも気づかなかった自身の思いが溢れてくることもあります。

それをそのまま彼女に伝えるのも、良いかもしれませんね。

♥彼女の機嫌がいい時に怒らせたことを謝って話し合う

言えるのならば、素直に「ごめん!」と謝ってしまうのが1番早いですし仲直りしやすいです。

自分の気持ちがまっすぐに伝わりますし、怒らせた彼女の意見を聞くこともできますね。

伝えたいことを全て伝えられるように、事前に何を話すか考えておくと良いですよ。

話し合いの最中はヒートアップしてしまわないように、そして相手の話を最後まで聞くように心がけてください。

彼女の機嫌が良い時を伺って謝れればベストですね。

また楽しいデートを(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
また楽しいデートを(photo-by- tverdohlib/Fotolia)

いかがでしたか?

仲直りしたいのはきっと彼女だって同じなはず。

ついイライラして喧嘩してしまっても、大好きだから交際しているし仲直りしたいと思うものですよね。

お互いがその気持ちを大事に持っていれば、きっと仲直りできますよ。(modelpress編集部)

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