【恋愛コラム／モデルプレス】付き合いたては休日の度にデートをするぐらいラブラブだったのに、月日が流れるとトキメキを感じなくなってマンネリな関係になってしまうのはよくある話。別れるつもりはないけど寂しい女子は必見！今回はいつまでも気持ちをキープさせながら、さらに仲を深めるためにできることを6つご紹介します。


♥自分が抱いた感情を信じる

私にはこの人しかいない！と言うほど熱い思いを持てたら幸せですよね。

「そんな恋愛で熱くなったことない」「私はそんなタイプじゃないし…」と性格の問題と思うかもしれませんが、”好き”という感情は思い込めるかどうかに左右されることも多いものです。

冷静になりすぎても、彼から「こいつ俺のこと本当に好きなのかな？」と疑われてしまうだけ。

高いところをから飛び降りる覚悟で恋愛感情にハマれば、定期的に彼に愛情表現をするようになるため、長続きする関係を築くことができます。

♥出会った当初を思い出して話をする

長く一緒にいると嫌なところが気になったり、どういうところが好きだったのか分からなくなったりして、ドキドキが薄れてしまうこともあります。

嫌なところがどうしても許せなくなったら別れを視野に入れても良いかもしれませんが、こんなところがイヤ！を見つける減点方式が重なって爆発しそうであれば要注意。

まずは彼の存在をそのまま受け入れるようにし、好きという気持ちが溢れに溢れ返っていた頃のことを思い出しましょう。

そうすれば「もしかしたら今って安定した関係が築けているのかも…」と視野が広がるようになるため、減点方式で彼のことを見なくなりますよ。

♥彼が好きな服を思い出してデートに着ていく

彼が「可愛いね」と褒めてくれた服、覚えていますか？

もし心当たりがあるようなら、この先のデートでも着られるよう大切にケアをしてあげましょう。

褒めてくれた服でデートをすれば、彼は「あ、またこの服着ている！」と喜ぶこと間違いナシ。

些細なことを覚えているアピールも、一捻りをすればこんな形に変身させることができるので“さり気なさ”を生むことができますよ。


♥友達も交えて2人だけではない環境を楽しむ

「好きだから一緒にいたい」という気持ちが強ければ強いほど、2人だけで過ごせたらなぁ…と考えてしまいがち。

もちろんそれが大前提としてありますが、第三者がいることで彼の見えない一面を見ることができますし、あなたが今まで見せなかった一面を彼に見せることが可能です。

そこから新しい友達関係を築くことができるのと、彼との間に何かが起きた時に協力してくれるなんてこともあるので一度くらいはこのような機会を設けてみても良いですね。

♥相手がしてくれることを当たり前だと思わない

最初は一緒にいることに新鮮味を覚えていたとしても、付き合いが長くなっていくにつれて段々“当たり前”になってきます。

そんな状況を察知した時こそ「ありがとう」と感謝を伝えてみてください。

鞄に荷物を入れるのを待っていてくれたり、買い物した袋を持っていてくれたりなど、言えるタイミングはいくらでもあります。

「こんな些細なことでもちゃんと感謝をしてくれるなんて、俺の彼女は良い子だなぁ…」としみじみ感じるはずです。

親しき中にも礼儀ありという言葉にあるように、相手の行為に対し、反応を見せることが大切。

馴れ合いが生まれてきたり、見返りを求めてしまったりしている時こそ、一度襟を正してみてはいかがでしょうか。

♥「好き」という気持ちは素直に伝える

感情というものは私たちの知らないところで日々、鍛えられています。

“好き”という刺激を受けていたら、いつも気持ちをキープできるという見解もあるそう。

「この先も彼との関係を続けていきたい！」という強い意思を持っているのであれば、好きという素直な気持ちを彼に伝えてその感情を育てていきましょう。


いかがでしたか。

いつまでもラブラブでいたいというのは、付き合っている人がいれば誰もが思うこと。

長続きカップルが大事にしているポリシーを参考にして、彼との愛をゆっくり育んでみましょう。（modelpress編集部）