彼とケンカしちゃった…そんな時にしないよう注意したい行動5つ スゴ得限定


【恋愛コラム/モデルプレス】大好きな彼といっても、ずっとラブラブとはいかないもの。時には意見が割れてケンカになったり、イライラして彼に当たったりすることもあるでしょう。ケンカを上手く収束させないと、わだかまりが残って関係に亀裂が入ってしまう危険があります。今回はケンカした時にしないよう注意したい行動を紹介します。

彼とケンカしちゃった…そんな時にしないよう注意したい行動5つ(photo by Aleksandar Mijatovic/Fotolia)

♥昔の話を持ち出さないこと

ケンカで話し合っている時に、よくやってしまうのが「だってこの前も…」と過去の話を持ち出してしまうこと。

例えそれが小さな不満だったとしても、本筋ではない話を投下することによって余計な火種を増やしてしまいます。

また、あれもこれもと持ち出してケンカがややこしくなると、彼も“向き合う=面倒くさい”と思ってしまう可能性が…。

何かケンカの原因が起こったら意見を溜めておくのではなく、その時その時にちゃんと伝えたほうが吉です。

彼の前で“言わなくても分かって欲しい”とお願いするのは、なるべく控えましょうね。

♥感情のままに話し合いをしようとしない

ケンカがヒートアップすると感情のまま彼に意見をしようとしてしまいがち。

しかし、そのまま彼に意見をぶつけたところで彼も感情的になってしまうか、あなたのことを相手にしなくなるかの二択の状況になるだけです。

イライラが止まらないという時は一旦深呼吸をして、どうして嫌だと思ったのか、なぜ自分は今イライラしているのかといったことを整理してみてください。

今起きていることと自分の感情を切り離して彼と話し合えば、具体的な解決策が見えてきますよ。

感情と問題は別物というのを頭に入れておこう(Photo by eevl/Fotolia)

♥折り合いが付かない時は一旦距離を置く


いくら話し合いを進めていても、なかなか折り合いがつかない…なんてこともあるはず。

そんな時は無理して話し合いを進めず、一旦距離を置くことも視野に入れましょう。

距離を置くことで冷静になれる時間もとれますし、あなたも彼も自分の感情を落ち着かせることができます。

また、少し離れることでお互いの存在がどれだけ大切なのかというのも改めて実感することが可能です。

中にはケンカをすればするほど不安が募ってより近い距離でいたい…と思う人もいるでしょうが、そこはグッと我慢。

それを乗り越えればケンカが収束した後、彼との仲が深まっているはずですよ。

♥お互い妥協できる着地点を見つける

100%片方が悪いと白黒をつけたくなるかもしれませんが、2人の間で何か問題が起こる場合はお互いが納得できるラインを話し合うことが重要になってきます。

長引かせたくないからといってどちらかだけが折れてケンカを終わらせてしまうと、心の中にモヤモヤが残ったままとなり健全な関係が崩れてしまうことも…。

カップルとはいっても、人それぞれ価値観は違うものです。

お互いの思いを全部さらけ出したあとは、ここまでなら妥協しても良いという譲り合いの気持ちで、解決策を見出していきましょう。

♥終わったらもう蒸し返さない

一度、2人が納得してケンカを終えたのなら、その後はさっぱりと切り離しましょう。

終結した話題をいつまでも引っ張り出すのは、女性と人としてもスマートな行動ではありません。

蒸し返すということは、まだ納得して話し合いが進められていないという証拠。

そんな状況にならないよう、徹底的に話し合いを進めていきましょう。

終わった後はまたラブラブな二人に(photo by DragonImages/Fotolia)

いかがでしたか?

付き合っていると1回や2回のケンカはどうしても勃発してしまうもの。

「もしかしたら私たちって合わないのかも…」と諦めるのではなく、お互いがどう歩み寄る意識を持つようにしましょう。

ケンカが原因での“やっぱり合わない”という考えは、取り越し苦労であることが殆どになります。

意見が違うからと諦めることなく、ケンカを乗り越えて確かな絆を築き上げていってくださいね。(modelpress編集部)

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