スノボハーフパイプ解説に「チキンサラダ」と「ローストビーフ」登場 「なんの話?」「美味しそう」トレンド入りの反響<平昌五輪>


【ハーフパイプ/モデルプレス=2月14日】平昌五輪(2018平昌冬季オリンピック)は14日、スノーボード男子ハーフパイプ決勝が行われ、日本の平野歩夢(19)がソチ五輪に続く2大会連続で銀メダルを獲得。メダル獲得に沸く一方で、解説に登場した「チキンサラダ」「ローストビーフ」が話題を呼んでいる。

平野歩夢/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
平野歩夢/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
最終的に銅メダルを獲得したオーストラリアのスコッティ・ジェームスの試技中、実況アナウンサーが「ローストビーフでしょうか」とコメント。解説の中井孝治氏が「『チキンサラダ』かもしれませんね」と控えめに訂正する場面があった。

◆「チキンサラダ」と「ローストビーフ」ってなに?

ハーフパイプメダリストの平野歩夢(銀)、ショーン・ホワイト(金)、スコッティ・ジェームス(銅)/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
ハーフパイプメダリストの平野歩夢(銀)、ショーン・ホワイト(金)、スコッティ・ジェームス(銅)/平昌五輪より(Photo by Getty Images)
どちらも「グラブ」と呼ばれるジャンプトリック中に板を掴む技の名称だが、聞き馴染みのない視聴者にとってはインパクト抜群。

突然登場した「ローストビーフ」「チキンサラダ」というワードにネット上では「なになに!?何がチキンサラダだったの?」「解説の解説を求む」「淡々としたトーンでいうから吹いた」「解説の人たちもお腹すいたのかと思っちゃったわ笑」「ハーフパイプの技名謎すぎて…」「なんでそんな美味しそうな名前なのか知りたい」「チキンサラダはなんの話?」「で、結局どっちだったのかな」といった声が相次ぎ、Twitterのトレンドワードに浮上。

「今日チキンサラダとローストビーフ売れそう」「夜ご飯はチキンサラダにするわ」など食欲を刺激されたという声も多く上がっている。

なお、その他にも「カナディアンベーコン」や「スイスチーズ」といった技の名称がある。(modelpress編集部)

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